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宇宙空母ギャラクティカ サイロンレイダー 箱
箱に関しては特に書く事は無いのでミニサイズフィギュアについて説明します。明らかに当時ヒットしていたガルーブのマイクロマシーンシリーズにインスパイアされてますね。見ての通りちゃんと座ってはくれませんが従来のフィギュア搭乗ビークルはフィギュアのサイズの為にキャノピーが異様に大きくなったりしたのですが、ミニサイズフィギュアならプロポーションが崩れないのでこっちの方がありがたかったです。
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ サイロンレイダー
こちらはバイパーに比べるとカラーリング以外はアレンジが大人し目です。また主翼を引っ張るとミサイル発射装置が出てくるギミックがリアルタイムで発売されたマテル版と共通ギミックなのがオールドファンには嬉しいポイント。このレイダーも左右のエンジンではなく中央の丸い部分が発光しますがそこはモデルスタンドを差し込む穴を隠す蓋なのですが…
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ コロニアルバイパー 箱
いかにもトレンドマスターという箱です。90年代の洋トイブームでは映画ネタが多い事もありトレンドマスター玩具は至る所で目にしました。このミニサイズフィギュアを乗せるビークルシリーズは他にもID4やマーズアタック、ロストインスペース、ゴジラ、果てはバトルフィールドアース(…)等節操なく出てました。そりゃ潰れるわい。
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ コロニアルバイパー
本放送から20年近く間を空けて発売された新作玩具でした。随分実物と形状が違いますがこれは90年代にワイルドコミックから発売されていたコミックを参考にしたためで主翼端が後部ランディングギアを兼ねているのでキャプテンスカーレットのエンゼルインターセプターを思わせます。スイッチを入れると3基のエンジン …でなく何故かその中央が発光します。電球ケチらないで! 輸入販売されていたので量販店で投げ売りされていたのを見かけられた方も多いのではないでしょうか。
宇宙船 トレンドマスター 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バトルスターギャラクティカ(平成) 箱
これが届いた時は高い買い物だし重さずっしりでテンション上がりました。作品は暗い内容ですが良く出来たドラマなので機会があったら視聴する事をお勧めします。宇宙戦闘のBGMが和太鼓でびっくり。
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バトルスターギャラクティカ(平成) ジャンプ航行形態
ギャラクティカはジャンプ(ワープの事、この名はスタートレックでしか使えないのです)する際にこの形態に変形します。ギャラクティカを変形させろと言われたら100人中100人が同じ事考える簡単変形。側部の発着ブロックを差し替えて変形させます、まあ背骨部分を中空にしたら折れますから。実際人を殺せる重さがあり買った当時スタンドで飾っていたのですが重みで土台が変形して落下、ノズル部分が少し欠けてしまいました…
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バトルスターギャラクティカ(平成) 通常航行形態
我が家にある唯一のスタチューです。3時間SPのシリーズ開幕を見てドハマりして入手しました。Sci-fiチャンネル作品だしまさかこの時は後にプラモとか出るとは梅雨にも思いませんでしたから。でもアートアサイラム製だけあって再現度には満足。本来はメタリックな銀色なのですが昭和版と並べるにはこの色の方がらしくていいです。ところで表面の格子模様は退役するので装甲を引っぺがした跡、よく核ミサイルの直撃喰らっり大気圏突入したりして平気だったものです。
宇宙船 アートアサイラム 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ(昭和) 箱
このギャラクティカはプラモデルの完成品になります。実は再生産の際に組む気満々で探したら完成品の中古が新品のキットより助かったのでずぼらこいて完成品を買ってしまいました。年取ると億劫になってだめですね。スリープからウインドウボックスを引き抜く仕様になっておりそのままで飾れるのがいいです。
宇宙船 メビウスモデル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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宇宙空母ギャラクティカ(昭和)
スターウォーズが来たら当然次はギャラクティカとなります。昔リアルタイムで出ていたモノグラム版は皆出来がいいのに肝心のギャラクティカだけが残念だったのですが、このメビウスモデル版は新規で金型を起こしただけあって素晴らしい出来栄え。プロップをリサーチしているので表面を見るとどこにどのプラモのパーツを貼っているのかさえわかります。ところで実は最初期のデザインでは左右に付いている発着ブロック部分がギャラクティカでした。デザインを直すうちに他の大型船の左右に空母を接合したまるでマクロスのような形状を経て決定デザインとなりました。
宇宙船 メビウスモデル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ Xウイングファイター RED5 箱
評判が良くなかった特撮リボルテックの後期ウインドウボックス。やはり蓋をめくるとぎっしり解説文がある前期の方がわくわく感と遊べる特撮図鑑感があってよかったと思うのですが。色々残念でそこがもろに売り上げに直結してしまった商品でした。
宇宙船 海洋堂 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ Xウイングファイター RED5 着陸モード
パーツを差し替えて着陸状態にもできます。ただこのサイズのXウイングは大抵ランディングギアの収納ギミックがあるのでもうひと頑張りして欲しかった所だと思います。後発も後発の商品なので大抵の事ではコレクターは動きません。
宇宙船 海洋堂 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ Xウイングファイター RED5 ウイング展開モード
海洋堂がep4のデススター攻略戦でルークが搭乗した5番機のダメージや汚し塗装を再現した… と謳ったモデルですがやはり小サイズの完成品には荷が重かったようです。正直安っぽい仕上がりで早々に投げ売られ特撮リボルテックはあっさりスターウォーズから撤退となりました。汚しはどうしても主観が入るのでマスプロダクツには向いていません。下手な汚しなら何も施していない方が脳内で補完できるのでやめた方がいいと思います。
宇宙船 海洋堂 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ TIEインターセプター 箱
90年代当時、スターウォーズの玩具アレンジが無くプロポーションの良いお手軽な完成品はなかっただけに大人のファンも飛びついたのでよく売れた事がラインナップの数からもわかります。
宇宙船 ガルーブ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ TIEインターセプター
TIEインターセプターになってTIEファイターもかなり人並みの格好良さを手に入れました。しかし言いたい、よく見ないとどこにいるか分からないというのは勘弁してほしいと。せっかくの新メカ、せっかくの強化型なのだからしっかり活躍させてください。この頃から今に至るスターウォーズの悪しき病「ただ出てるだけで商品はしっかり出す」病が本格化します。デザインが勿体ない、そこはじっくり見せるいい意味での貧乏くささが欲しいです。
宇宙船 ガルーブ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ TIEボマー 箱
シリーズを重ねるにつれてギミックが増えていったので左右の窓に別々のギミックの説明が書かれるようになりました。コレクション性に加えプレイバリューを重視したためで後には電動ギミック搭載したりアーリーデザインとセットにしたりと暴走していきます。
宇宙船 ガルーブ 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場