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今日の名香 - La spécialité d'aujourd'hui

発売から比較的新しく、名香として愛されるだろう香り。 ファッション、デザインに斬新な香水を個人の趣味で集めたものです。 ヴィンテージと比較して、新しいもの1990年代、2000年代以降を中心にまとめて。

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    HERMÈS PARIS - 24 Faubourg

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    Maison Francis Kurkdjian - AQUA UNIVERSALIS EDT SPRAY

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    HERMÈS PARIS - 24 Faubourg

    エルメスの香水に興味を持つようになり、ブランドのことを最も意識して購入した1本。

    フランスはパリのエルメス本店、
    24 Faubourg(ヴァンキャトル フォーブル)にちなみ名付けられたこの香りは奥行きが深く包み込む包容力がある。
    イランイラン・ヒヤシンスの滑らかな香りに包まれた後、
    アイリスやジャスミンの贅沢で煌びやかさ(しかし鼻につかない、嫌味のない香り)をまとわせる。
    最後にはバニラやサンダルウッドが香水らしく長くゆったりと時間をかけて肌に馴染んで消えていく。

    自分の求めてきた中で最も崇高な香りだと思わずにいられなかった。

    濃度は使いやすいオード・トワレとなっているものの、他の有名ブランドのパルファムにも劣らない香り付き。
    しかし、濃くなりすぎない自然の花自身の甘さを感じる。

    調香師のモーリス・ルーセルはどのようにしてこんなにも複雑な香りを作ったのか。
    1995年の発売から今まで愛されている。

    同じ『24 Faubourg』を冠するオーデリカートというオードトワレもあり、
    人気の『地中海の庭』の調香を担当したジャン=クロード・エレナによるものだそう。
    いつか合わせて香ってみたい。

    こちらは10mlほどの試供品です。
    店頭やフリーマーケットで入手は容易ですが、サブスクなどでの流通がほぼないためレア度は少し高めに設定しています。

    #香水
    #香水瓶
    #ミニボトル
    #エルメス

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    • 登録日:2021/4/6

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    Maison Francis Kurkdjian - AQUA UNIVERSALIS EDT SPRAY


    ファーストインプレッションは上品な石鹸のように感じたが、
    嗅ぎ続けるほどに華やかでこれ以上にない清潔感と美しさに魅了された。

    先ずはホテルのリネンのような清潔で上品な香りが広がり、少し続く。
    ゆっくりとリネンを退けながら始まるミドルは
    豊かな水をたたえたローズの香り。
    ベルガモットやオレンジブロッサム、そのほかのすべてのフローラルがローズを前面に力強く押し出すフローラル。

    最後には上品で柑橘系の香りによって
    軽やかさをまとったムスク・ウッドに包まれる。

    ラストノートが特に長く、
    オードパルファムほど残り香がしっかりとしている。
    残り香までも美しく、香りが薄くなっても付け足すようなことは無粋なことはさせない香り。

    香水好きには言わずもがなな現代の名香。
    ニッチフレグランスの入口とも言われるものの、
    ここまで有名になるとニッチという言葉が浮いて聞こえるほど

    #香水
    #香水瓶
    #ニッチフレグランス
    #Maison Francis Kurkdjian

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    • 登録日:2021/5/29

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