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- 1F 💄香水 〜Fragrance〜
- Acqua di Giò EDT アクアディジオ オードトワレ GIORGIO ARMANI ジョルジオアルマーニ
Acqua di Giò EDT アクアディジオ オードトワレ GIORGIO ARMANI ジョルジオアルマーニ
●香水名: Acqua di Giò EDT アクアディジオ オードトワレ
●ブランド: GIORGIO ARMANI ジョルジオ・アルマーニ
●調香師:Alberto Morillas アルベルト・モリヤス
●発表年:1995年
●対象性別:ウィメンズ
●参考価格:50ml/6,600円、100ml/9,790円
私が香水と出会ったのは中学生時代。父親がプレゼントされたからと付けていた、いわゆるオジサン臭い香水。2度目の出会いも高校の教師が付けていたコレまた同じくオジサン臭い香水。香水=臭いモノという認識で興味どころか嫌悪していた私が一気に香水にハマるキッカケとなったのがコチラ、ジョルジオアルマーニのアクアディジオオードトワレ。親戚の洗面台に置かれてるのを発見し、興味本位にワンプッシュしてみると一目惚れならぬ一嗅ぎ惚れ。どんな香りかと言うと爽やかで水々しくフルーティな感じ。コレだと香水に詳しい人にも伝わらないと思うので公式ページより抜粋。
以下、商品紹介。
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軽快なマリーンノートが、ジャスミン、ホワイトヒヤシンス、フリージアの花々の香りを運んできます。 そして、マスカットのフレッシュな香りとブレンドされ、ウッディノートと重なり合いながら、ほのかに香り続けます。
プロが言葉にするとこんな感じだが、伝わるのだろうか?笑 個人的にはファッションブランドが展開しているリーズナブルな香水の中では1.2を争うほど好きな香り。後に知った事だが調香師は「GOD(調香神)」と称されるアルベルト・モリヤス。誰でも知っている ck one(シーケーワン)等、300以上の香水を手掛けており、この数は調香師の中でも群を抜いて一位、今なお現役。
1998何頃から普段使いとして愛用して何度もリピートしていたが、ニッチやメゾンなフレグランスと出会ってからは出番も減り気味。現在は何故か廃盤品となっているという噂が広まっており、オークションサイトでも値段が上がっている傾向にある。