2000 辻渡 S-1 640mm

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・2000年の秋に結納返しとして妻からもらったクラシックギター
・結納返しとしてはちょっと変わっているかもしれないが、一生大切にしたくなるものをという事でクラシックギターにしてもらった
・神戸のロッコーマンに出向き試奏して決めたモデル
・トップは杉単板、サイドとバックはインディアンローズウッド、ネックはマホガニー
・松のトップのモデルの方が明るい好みの音だが在庫が杉モデルしかなかった。中域主体の鳴りがある音的には可もなく不可もなくという感じ
・ロングセラーモデルで未だにラインナップに入っている
・辻渡"監修"のモデルなのでおそらく辻さんのお弟子さんの作
・クラシックギターはほぼ弾けない、たまにつまびく程度だけど爪弾くだけでも至福を感じるのがアコースティックギターの魅力

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