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- 講談社 講談社の紙芝居 こどもテレビ劇場 宇宙猿人ゴリ ーがんばれスペクトルマンー 当時物
講談社 講談社の紙芝居 こどもテレビ劇場 宇宙猿人ゴリ ーがんばれスペクトルマンー 当時物
発行日 昭和46年4月20日
発行所 株式会社 講談社
「講談社の紙芝居 こどもテレビ劇場 宇宙猿人ゴリ ーがんばれスペクトルマンー」です。(発売元はエポック社)
こちらはフォノシートの音源に合わせて絵を変えていくスタイルの、家庭用紙芝居です。
私が子供の頃には、おじさんが自転車でやっているような街頭紙芝居の文化はとうに廃れていたので、紙芝居といえばこういうフォノシート付きのテレビキャラクターの物を思い出しますね~
作画は昭和怪獣画の巨匠の一人、 南村喬之画伯。
ゴリ博士の衣装やスペクトルマンのボディの色など、やけに緑色が多いのはご愛敬ですが、アオシマのプラモデルでお馴染みのNG怪獣・ガレロンがまるで『帰ってきたウルトラマン』のステゴンのように描かれていたり、更にはダストマンのデザインが着ぐるみとは全く違っていて、紙屑の化け物のような姿をしているのはちょっと衝撃的です。(画像7枚目)
「講談社の紙芝居 こどもテレビ劇場」シリーズは、外箱の一部を切り取り、それを紙芝居枠にして中の絵を変えていく、という仕様なのですが、それだけに箱絵が切り取られたものが多く、こうしてちゃんと残っているものは意外と少ないのです。(フォノシートも未使用)
#宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #講談社 #ピー・プロ #エポック社 #怪獣 #紙芝居 #南村喬之
tanupon
2019/04/28なるほど紙と藁で出来ている怪獣がダストマンなんですね。
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dape_man
2019/04/29火をつけたら一発で燃えちゃいそうですよね(笑)
それにしても着ぐるみとここまでデザインが違うのも珍しいですよね。一峰大二氏の漫画版ダストマンも着ぐるみとは違う姿でしたが、ここまでの別物感は無いですからね。
この紙芝居の発行が昭和46年4月20日で、ダストマンがブラウン管に登場したのが3月13日ですから、タイトなスケジュールで資料が間に合わず、「ダストマン」という名前だけで南村画伯が描いたのかなぁ、なんて想像しています。
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tanupon
2019/04/29後片付けもなく燃えそうで
公害怪獣というよりエコですね(^^)
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dape_man
2019/04/29そうですね、妖怪とか物の怪みたいな雰囲気ですね。きれいにしないと化けて出てくるぞ~、みたいな。
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