- daimajin Museum
- 12F KUBRICK Collection
- 伴 俊作(ヒゲオヤジ)
伴 俊作(ヒゲオヤジ)
『メトロポリス』1949(昭和24)年に登場。
【プロフィール】
本名:伴俊作。『メトロポリス』では、ケンイチの叔父で、レッド公逮捕のために日本からやって来た私立探偵として登場する。
同じ絵柄のキャラクターを俳優の様にあちこちの作品に登場させる「スター・システム」を採用していた手塚治虫作品において、「ヒゲオヤジ」として登場するキャラクター。本名は伴俊作であるが、まれに違う名前で登場する事もある。
頭頂部から禿げ上がった頭と、二股に垂れ下がった白い口髭がトレードマークの中年男性として描かれる。服装は背広に格子模様の蝶ネクタイを付けていることが多い。
フィギュアは「手塚治虫キャラクターズ SERIES 2」より。
シリーズ第二弾は『メトロポリス』からノーマル6種とシークレット2種の全8種で、ヒゲオヤジの封入率は3/24でした。
ヒゲオヤジはありとあらゆる作品に「出演」している印象があります。私が特に好きなのは『ジャングル大帝』のケン一のおじ役ですかね。ラストのシーンが泣けます。
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