アトム
『鉄腕アトム』(1952~)は、手塚治虫のSF漫画作品及び同作を原作としたテレビアニメ、特撮テレビ番組の作品名、並びに作品内の主人公である架空のロボットの名称である。
【プロフィール】
原作の公式設定では、2003年4月7日がアトムの誕生日とされる。製作者は天馬博士。交通事故死した博士の息子の「天馬飛雄」に似せて作られ、当初は「トビオ」と呼ばれていた。 トビオは、人間とほぼ同等の感情と様々な能力を持つ優秀なロボットであったが、人間のように成長しないことに気づいた天馬博士はトビオをサーカスに売ってしまう。サーカスにおいて団長に「アトム」と名付けられる。やがて法律が制定されて感情を持つロボットに対して人間と同等に暮らす権利が与えられるようになると、アトムの可能性に着目していたお茶の水博士に引き取られた。そして情操教育としてロボットの家族と家を与えられ、人間の小学校に通わされるようになる。学校での生活は、同級生達と紆余曲折しながらも仲良くやっている。(Wikipediaより)
『鉄腕アトム』は数多くある手塚作品の中でも好きな作品の一つです。
アトムの髪型は作者である手塚先生の癖のある髪型がモデルといわれていますが、これほど立体化が難しいキャラクターはないでしょうね。
フィギュアは「手塚治虫キャラクターズ SERIES 1」より。ジェット噴射の炎が付属しています。
シリーズ第一弾は『鉄腕アトム』からノーマル6種とシークレット1種の全7種で、アトムの封入率は6/24でした。
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