灼熱怪獣 アロン

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『マグマ大使』(1966)第13話「最後の遊星人」、第14話「ドクロ島」、第15話「怪獣アロンを撃て!」、第16話「地球最後の日」に登場。

【プロフィール】
富士山麓の地底から出現した怪獣。紀元前100万年前の恐竜の変形らしい。
体に多くのエネルギーを蓄えており、存在するだけで火山を活性化させ、地球を灼熱地獄にする。この能力でパル遊星を滅亡させた。
口から1万℃の炎を吐いて攻撃。人間のような姿に変身可能。角からは毒液を出す。尻尾はなんでも破壊する武器となる。
体を冷やされると弱くなる。また、太陽が沈むと能力が発揮できなくなるらしい。
マグマ大使の作戦でゴアに地球上に雨を降らさせたため、体が冷えて弱くなったところを、マグマ大使のロケット弾をうけて死亡する。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

『マグマ大使』に登場する怪獣は、倒されるまでに数話を要する怪獣ばかりでなかなかしぶといですネ(^^)b
アロンは正統派怪獣といった趣でカッコいいですね。
首が長いのでスーツアクターの頭の上に頭部がきている感じなのかな?と想像するだけでも楽しいですね。

#マグマ大使 #マーミット #ソフビ

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