ライダーマン
『仮面ライダーV3』(1973)第43話~第51話に登場。
【プロフィール】
本名は結城丈二。デストロンに使える若き天才科学者であり、将来の大幹部候補でもあったが、ヨロイ元帥による嫉妬と憎悪の対象となり、最高幹部会議でデストロンを裏切ったという無実の罪を着せられ硫酸プールで処刑されそうになる。
右腕を溶かされてしまったところで、自分を慕っていた部下たちに助けられ、以前から開発していたカセットアームの移植を懇願し、実験なしで移植する。
ライダーマンへは変身用ヘルメットを装着する事で変身し、それにより専用スーツとカセットアームが機能する。
第51話で、自らプルトンロケットに乗り込んで上空で軌道を変更し、手持ちの爆弾でロケットを自爆させて生死不明となる。その行為によって、V3から仮面ライダー4号の称号が贈られた。
「仮面ライダーシリーズ」の中で、一番好きなのがこのライダーマンです。
保育園にいた時分、私の出席番号が4番だったので、仮面ライダーごっこをするのに、4番目のライダーが回ってきたのがそもそもの始まりなのです。
今やライダーは「改造人間」でないのが当たり前の時代ですが、アタッチメント以外は生身の人間のライダーマンは稀有な存在でした。
このポピーのライダーマンと同じソフビを子供の頃に持っていたのですが無くしてしまい、どうしても手に入れたかった一品です。
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