東宝の特撮映画「ゴジラ」シリーズに登場する怪獣。初登場は1954年公開の「ゴジラ」。異名は「怪獣王」。同じく東宝の映画の登場する怪獣「ラドン」や「モスラ」と共に「東宝三大怪獣」と称されている。作品ごとに身体の細かいデザインは変わるが、黒くてゴツゴツした身体、背中には幾重にも枝分かれしたギザギザした背びれなどはシリーズを通しての共通的特徴となっている。必殺技は口から放つ「放射熱線」。世界的に人気の高い怪獣で広辞苑に載っている唯一の日本の怪獣でもある。
ミューゼオでは様々なゴジラ・フィギュアが登録されています。
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