三田三昭堂
昭和3年から文具店を営んできた三田三昭堂。企画・デザイン、製造までオール群馬メイドの品々が揃い、地元の方だけでなく全国の文具好きからも愛される老舗だ。万年筆やインクなどのオリジナル文具は、銀座の群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」でも取り扱っている。
昭和3年から文具店を営んできた三田三昭堂。企画・デザイン、製造までオール群馬メイドの品々が揃い、地元の方だけでなく全国の文具好きからも愛される老舗だ。万年筆やインクなどのオリジナル文具は、銀座の群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」でも取り扱っている。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「群馬県」編
その土地ならではの風景や美味しい食べ物などをイメージして作られる「ご当地インク」。思い出として、行った証として手に入れる。もちろんそれもいいけれど、色のイメージを再現された「絵」を見て、そこから旅の計画を立ててみるのはいかがだろうか?
初回に引き続き、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、ご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらった。
今回ご紹介するのは、群馬県館林の「三田三昭堂」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!
コレクション歴30年。ムーミン愛好家が語り尽くす、かわいい!だけじゃないディープなムーミンの世界。
「ムーミン」と聞いて思い浮かべるのはアニメだろうか、巷にあふれるムーミングッズだろうか。北欧フィンランドで生まれ、今では世界中で愛されるキャラクター、ムーミン。特に日本では本国以上に人気が高く、大人になってもKawaiiものを好む国民性もあいまって、さまざまなグッズが次々に発売されている。
そんなムーミンの魅力を語り尽くす連載「物語を感じるムーミンコレクション」。初回はムーミンを愛して約40年、趣味が高じて『ムーミンマグ物語』(講談社)の執筆も手がけたフリーライター萩原の自己紹介と、ジャンルを越えたムーミン作品の魅力について。次回以降はキャラクター別に秘蔵のグッズ自慢を展開していきたいと思う。
知的好奇心を刺激する、鉄道模型の書籍&雑誌。
鉄道模型の世界をもう少し詳しく知りたい。鉄道模型ファンの間ではおなじみの車両カタログから、実際にジオラマ作りに挑戦するための書籍、見ているだけでも楽しめる写真集など、より鉄道模型の世界を広げてくれる本たちをご紹介します!
銀座に生まれた時計の殿堂、セイコードリームスクエア。老舗ブランドの歴史と技術を知る。
今日も変わらず銀座四丁目の交差点を見下ろす、銀座のシンボル。
時計塔が象徴的な和光は1881年「服部時計店」の開業から始まった、老舗時計メーカー「セイコーウオッチ」発祥の地で今日も営業を行なっている。
そんな所縁の地に、セイコーブランドを体感出来る新施設が2018年12月に誕生した。
施設の名前は「セイコードリームスクエア 」。
当施設には定期的に時計師も来館し、その作業を生で見ることもできるという。
ユニークな施設の見所を館長である神野さんに伺った。