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GSI Outdoors

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1985年、カナダのブリティッシュコロンビア州からアメリカ西海岸沿いのサンディエゴに移住したDon・Ian、Kathy兄弟で設立。当初はエナメルウェアとキャンプファイヤーアクセサリー製品の販売から始まり、野外用調理器具、食器、さらにアクセサリーへの販売を拡大させた事により、世界中で愛用されるブランドに成長。 現在はワシントン州のスポケーンに本拠地を移し、高品質かつユニークなアイテムをリリースし続けている。アルミベースの軽量クッカー類やエナメル(ホーロー)製食器にファンが多い。

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紳士服の黄金期、ラストを飾る1950年代を紐解く

普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たのでしょうか。

スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれました。

本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々にお話を伺い、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。

いよいよ残り2回となりました本連載、今回は1950年代にタイムトラベルします。40年代の香りを色濃く残しながらも、独自のスタイルが確立された50年代。50年代が1番好みだという声も多く、私も個人的にそう思います。

さて、今回お話を伺うのは、フランス出身ロンドン在住のSam L Hegard(サム・L・へガール)さん。ロンドンにあったドレス系で有名なヴィンテージショップで長年店長を務め、現在はロンドンのテーラーでフィッターを担当。スーツに対する熱い情熱と膨大な知識をお持ちです。そんなサムさんに50年代のスーツの特徴や魅力を語って頂きます。