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SEE SEE

  • #オンラインストアのみ

伝統工芸<静岡挽物>を継承する、ホームウエアブランド。
ハンドメイドならではの素材感や個体差を“個性”とし、 伝統技術と革新的デザインを融合させ、暮らしに豊かさを与えるプロダクトを展開している。セレクトショップやアーティストとのコラボレーションも多い。

挽物とは、木材をろくろ(轆轤)や旋盤でひき、円形の器物をつくる技術。その歴史は古く、弥生時代の奈良県唐古遺跡出土の高杯や鉢などの木器には、すでにその使用が認められている。 <静岡挽物>は、江戸時代末期に、銘木商が箱根の挽物師から技術を伝承したのがはじまりとされ、戦後、アメリカ向けに、胡椒挽(こしょうひき) やテーブルの脚、ドアノブ等を輸出をし、その技術の高さから産地として世界的に認知された。現在、機会による大量生産が主流のなり、手挽き技術による生産は減少しつつある。

SEE SEEは、この伝統を後世に伝えるために、技術的な<歴史>に、意匠的<今>を融合させて、<NEXT>を創造していく。

ネットショップのみ

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香水のような美しい見た目に、まあまあ手に入れやすい価格、なんといってもメーカーそれぞれのこだわり抜いた個性的なカラー。そしてその魅力の一つには「集める」という楽しみ方がある。集めても集めてもそこにゴールはなく、これぞ巷で言われている「#インク沼」なのだが、ミューゼオではテーマを決めて集めてみることにした。以前ほど気軽に旅行に行けなくなった今だからこそ、日本全国のご当地インクで旅気分を味ってみるのはいかがだろうか?

今回、業界でもファンの多い万年筆画家・サトウヒロシさんにご協力いただき、ご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらった。

初回は、大分県別府の「明石文昭堂」。

彼が描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!