File
File
File
File
File
File
File
File
File
File

SEE SEE

  • #オンラインストアのみ

伝統工芸<静岡挽物>を継承する、ホームウエアブランド。
ハンドメイドならではの素材感や個体差を“個性”とし、 伝統技術と革新的デザインを融合させ、暮らしに豊かさを与えるプロダクトを展開している。セレクトショップやアーティストとのコラボレーションも多い。

挽物とは、木材をろくろ(轆轤)や旋盤でひき、円形の器物をつくる技術。その歴史は古く、弥生時代の奈良県唐古遺跡出土の高杯や鉢などの木器には、すでにその使用が認められている。 <静岡挽物>は、江戸時代末期に、銘木商が箱根の挽物師から技術を伝承したのがはじまりとされ、戦後、アメリカ向けに、胡椒挽(こしょうひき) やテーブルの脚、ドアノブ等を輸出をし、その技術の高さから産地として世界的に認知された。現在、機会による大量生産が主流のなり、手挽き技術による生産は減少しつつある。

SEE SEEは、この伝統を後世に伝えるために、技術的な<歴史>に、意匠的<今>を融合させて、<NEXT>を創造していく。

ネットショップのみ

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

春夏ジャケットの選択肢に「アイリッシュリネン」という贅沢を。特徴と種類、お手入れ方法を解説!_image

春夏ジャケットの選択肢に「アイリッシュリネン」という贅沢を。特徴と種類、お手入れ方法を解説!

スーツ・ジャケットをオーダーする前に知っておきたいあれこれ。連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のことでは、服地一つ一つの起源や特徴、お手入れ方法などを詳しくお届けします。

暑くなってくると気になる服地「リネン」。自然な風合いで、衣類だけでなく生活用品の中でも使われる親しみやすい生地の一つです。そんな身近な存在のリネンですが、産地によって様々な種類があり、その中でも最上級に君臨するアイリッシュリネンは「今でもかなりの高級品」なんだそう!

これからの時代に輝きを増す「ALPINA B3」_image

これからの時代に輝きを増す「ALPINA B3」

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、そんな金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

今回は、ドイツの自動車メーカー「アルピナ(ALPINA)」のB3について。どうやらアルピナのビジネスモデルには、未来のクルマの在り方が見えるようです。

テーラー 森田智が導く。内側までこだわって仕立てるレディス ビスポークスーツ_image

テーラー 森田智が導く。内側までこだわって仕立てるレディス ビスポークスーツ

スーツやジャケットを知れば知るほど、こだわりは深くなります。その深まったこだわり、行き着くところまでいってみませんか。ベーシックなものほど、凝った分だけ具現されます。たとえそれが人に見えない部分でも。

当連載では、ビスポークテーラー「SHEETS」森田智さんが、レディスのオーダースーツについて、テーラーの視点ならではの基本からマニアックに仕立てるコツまでを解説していきます。

今回は、オーダーの最上級と言える「ビスポーク」の楽しみ方について。森田さんが請け負った過去の注文例とともにご紹介します。無限にカスタマイズできるビスポークだから、アイディアは知ったもん勝ちです!

アンティークを日常に。紅茶を味わいながら時代の交錯を楽しむ_image

アンティークを日常に。紅茶を味わいながら時代の交錯を楽しむ

実用性の高さだけを求めるのであれば、最新アイテムにすればいい。なのにあえて古かったり、手のかかったりするモノを選び、使い続ける理由とは何か。ミューゼオ・スクエア編集長の成松が、モノの持つ魅力や自分なりの楽しみ方をゆるりと綴ります。