File
File
File
File
File
File
File
File

BrownBrown

  • #ブランド

2012年にスタートした川村達郎氏と渡邊祐氏による注目されているレザーアイテムブランド。
デザイン、裁断、染色、縫製に至るまで機械に頼らず、2人の技術だけで作り上げるアイテムはたくましく、重厚感がある。またハンドステッチにこだわった縫製は丈夫さと美しさを兼ね備えており、天然革ならではの独特なクセを活かしたブラウンカラーの色ムラがより一層美しさを感じさせる。取り扱うアイテムも幅広くクラッチバッグ、ベルト、サンダル、ブレスレット、コインケースなど小物やアクセサリー雑貨など様々である。

東京都目黒区中央町2-7-2-1F 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

スエードにオイルドレザー。同じ牛革でも加工方法によってここまで変わる!_image

スエードにオイルドレザー。同じ牛革でも加工方法によってここまで変わる!

型押し革、絞り革、ガラスレザー、スエードなどなど。皮から革へと変化を遂げた後、さらに加工を施すことで革のバリエーションは大きく広がってゆく。ここでは加工革について加工パターンを大きく4種に分けて紹介する。自分が持っているアイテムにはどの加工が施されているのか照らし合わせてみるのも面白い。

色の持つパワーを実感する万年筆。PELIKAN(ペリカン)スーベレーンM320、M600。_image

色の持つパワーを実感する万年筆。PELIKAN(ペリカン)スーベレーンM320、M600。

身につける洋服や小物の色へのこだわりも強いという編集長。愛用する筆記具のカラーにも編集長なりのこだわりポイントがあるようで。今回は大人の筆記具、万年筆。愛用するペリカンの万年筆のスーベレーンM320(オレンジ)、M600(ピンク)。このカラーに込められたものとは? 

いまなぜ世界中で「アートや食」が人気なのか。その転換点を考える_image

いまなぜ世界中で「アートや食」が人気なのか。その転換点を考える

クリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表、梶原由景氏による連載「top drawer」。第一回は作家ダミアン・ハーストが開いたレストランの備品を例に、アートと食とファッションの融合について考察します。

父の形見文具 万年筆とホッチキス|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery_image

父の形見文具 万年筆とホッチキス|堤 信子さんが語る、受け継がれていくStationery

「文房具って小さい頃は自分自身を自由に表現できた数少ないアイテムだったと思うんです。それが大人になるにつれ、時計やバッグなど興味を持つものが変わり段々と疎遠になっていく。大多数の人はそうなると思うのですが、私はいまも変わらず文房具にときめいています」と言うのは、エッセイストでありフリーアナウンサーの堤信子さん。

文房具好きは業界でも有名で、海外のアンティークから職人の技を感じられる逸品までさまざまな文房具を集めているそう。当連載では、そんな堤さんが愛用・所有している貴重な文房具たちを、それぞれに繋がる文具愛ストーリーとともにご紹介していきます。

子どもの頃からずっと文房具が好きなのはお父様の影響があるようで、今回は譲り受けた「父の形見文具」をテーマにお話しいただきました。