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BrownBrown

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2012年にスタートした川村達郎氏と渡邊祐氏による注目されているレザーアイテムブランド。
デザイン、裁断、染色、縫製に至るまで機械に頼らず、2人の技術だけで作り上げるアイテムはたくましく、重厚感がある。またハンドステッチにこだわった縫製は丈夫さと美しさを兼ね備えており、天然革ならではの独特なクセを活かしたブラウンカラーの色ムラがより一層美しさを感じさせる。取り扱うアイテムも幅広くクラッチバッグ、ベルト、サンダル、ブレスレット、コインケースなど小物やアクセサリー雑貨など様々である。

東京都目黒区中央町2-7-2-1F 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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万年筆と相性のいい紙について、万年筆のスペシャリストと試し書きをしながら調査していく「万年筆と紙の相性」。第2弾は、便箋・レターセットです!

「今の気分が文字に出やすい」と言われる万年筆は手紙を書くのにぴったりな筆記用具ですが、受け取る人がいる分、気になることも多いのでは。読みにくくない程度のにじみや濃淡、集中できる書き心地、最後に台無しなんてことにならない乾き具合……。

そんな万年筆と便箋の相性をチェックしていただくのは、日本橋高島屋 S.C.本館 5F 万年筆売場で長年勤務されている、セーラー万年筆担当・西本和弘さん。Twitterアカウント「ntさん@日本橋の万年筆屋さん」でもお馴染みですよね。試し書きしただけで書き癖にベストマッチな一本を提案してくれて、この人の前に立ったら手ぶらでは帰れない(!)なんて噂もあるほど。普段は書き癖との相性を見抜く西本さんですが、「便箋の紙」との相性はいかに?

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椅子の神様、宮本茂紀さんの代表的な仕事のひとつにBOSCOがあります。BOSCOは宮本さんの「それぞれの木の木目の個性や美しさを表現したい」という思いから生まれた椅子。

宮本さんが仕事をはじめたころは、一人で椅子作りのさまざまな工程に関わる時代でした。その後家具の量産化がすすむことで使用できる素材が減り、分業が当たり前になります。若い木工職人の間で素材への関心が希薄になりつつある。その状況に危機感を抱いた宮本さんが、自身の勉強もかねて作り始めました。

「7〜8種類作ろう」ということでスタートした椅子づくりは、1974年から現在まで断続的に続けられます。これまで200種を越える樹種で作られました。

Muuseo Factoryで販売をしている「銘木コースターLegna」にも、その宮本さんの長年の想いが込められています。厚さ1cmの銘木は、手に持つとそれぞれの重みが感じられ、木のサンプル帖よりもリアリティがあります。

銘木コースターLegnaに使用されている12の樹種にはどのような個性があるのでしょうか。宮本さんにお話を聞きました。