tokyobike
1997年、台東区谷中にて設立。
トーキョーの街を速く走る事よりも、自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザインをコンセプトとして自転車をつくり続けている。東急ハンズやオッシュマンズで販売がスタートし、今では谷中をはじめ、高円寺と中目黒にも直営店を構える。その他、ロンドンやニューヨーク、オーストラリア等、海外での店舗も増え注目を集めている。※Tokyobike Shop 高円寺は2020年3月15日をもって閉店し、吉祥寺に移転しました。
1997年、台東区谷中にて設立。
トーキョーの街を速く走る事よりも、自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザインをコンセプトとして自転車をつくり続けている。東急ハンズやオッシュマンズで販売がスタートし、今では谷中をはじめ、高円寺と中目黒にも直営店を構える。その他、ロンドンやニューヨーク、オーストラリア等、海外での店舗も増え注目を集めている。※Tokyobike Shop 高円寺は2020年3月15日をもって閉店し、吉祥寺に移転しました。
「バットマンの魅力を、もっとシェアしたい」。2000点以上のグッズを集めた上田さんが思い描く、バットマン好きが集まる「東京 Toy Cafe」の未来図。
日本人なら誰もが知るドラえもん。おそらく、100人が想像するドラえもんの姿は、全て似たような姿になると思う。
では、バットマンはどうだろうか?
100人が想像するバットマンの姿は、きっとバラバラになると思う。コスチュームの色が違ったり、マスクの形が違ったり。なかには、スリムな体型のバットマンを想像する人もいると思う。
実は、そこがバットマンの魅力であると、2000点以上のバットマンのコレクションを集めている上田さんは語る。
「バットマンは、描かれている時代背景よって姿がガラリと変わります。それは描く人が変わるからです。例えば、ドラえもんは藤子不二雄原作のドラえもんが半永久に続きますが、バットマンの場合は、その時代時代で有名なアメコミ漫画家がオリジナルのバットマンを描き続けています。
そして、バットマンは世界各国で75年以上に渡って愛されているキャラクターであり、多数の関連商品が存在しています。今後も世代を超えて、各時代の設定に即したバットマンが発表され続けていきますし、ますます多様化する映画、アニメ、玩具、漫画などの関連商品が尽きる事なく、世の中に出てくるのが魅力ですね」
バットマンのコレクションオーナーとして、世界的にも有名な上田さん。
初めてバットマンと出会ったのは、10歳の時に観た映画「バットマン」だった。
プロが教えるワイングラスの洗い方と磨き方
愛用しているグラスとは、できるだけ長く付き合っていきたいもの。そのための日々のお手入れや磨き方、さらに欠けた部分の修繕方法までをプロに聞きました。