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viblant

  • #ヴィンテージランタンを多数取り扱う
  • #実店舗あり
  • #東京都

東急線二子玉川駅より徒歩5分ほどのマンションにお店を構える、ヴィンテージランタンを中心としたアウトドアギアを扱うお店「viblant(ビブラント)」。ランタンに限らず、オリジナルTシャツの販売をしたり、キャンプイベントを開催したりと多方面からキャンプの楽しさを発信している。viblantで購入していないランタンでも、持ち込めば状態を見てもらえるメニューも。安心してヴィンテージランタンを購入できるお店だ。

東京都世田谷区玉川2-15-13 大きな地図で見る

03-6805-6366

11:00〜20:00 定休日:毎週火曜日

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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取材当日、山田敏夫さんはトレードマークの白シャツ姿で現れた。身に纏っているのは、もちろん自身のファッションブランド『ファクトリエ』の製品だ。

ファクトリエの立ち上げは2012年。きっかけは20歳の頃、グッチのパリ店で勤務していたときにフランス人の同僚から言われた一言だった。「なぜ、日本には本物のブランドがないんだ?」。とっさにブランド名を挙げて反論したが、こう返された。「それって日本製なの?」

その問いに答えるかのように、山田さんは挑戦を続けている。世界に通用するメイド・イン・ジャパンのファッションブランドを作る。そう決意し、29歳で起業してからこれまでに訪ねた工場は700を超えた。現在は優れた技術とこだわりを持つ55の工場と一緒に“語りたくなる服”を作っている。商品のタグには生産する工場の名前を入れ、販売価格は工場が決めるというユニークな仕組みも取り入れた。丈夫で長く着られるうえに、職人のこだわりを随所に感じる服は、多くの顧客に支持されている。

創業から10年が経ち、ファクトリエの未来をどう描いているのか、というのが今回の対談の趣旨なのだが、山田さんってどんな人物なの? という話からスタートする。単なる思い出話のように見えて、実はそこにはファクトリエの根幹があると気づくはずだ。