ロバート・キャパ写真展

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報道写真家ロバート・キャパの作品展を見に行きました。
戦場から有名人、一般市民の生活まで様々な場面で人物写真を撮っており、見ていてとても楽しかった。
彼の時代は、写真に写る人々のプライバシーに配慮する気持ちは無かったようで、人々の自然な表情を見る事ができる。(現代は撮る方もプライバシーに配慮してボカシを入れたり、構図を変えたりしなくてはいけないが)
人々が活き活きとした表情なのが印象に残りました。マニュアルフォーカスで、且つ撮り直しが効かないフィルム時代の写真家の作品は、本当に素晴らしかった。記念に「ヘミングウェイと息子」の写真を買って帰りました。

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