東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園) 入場券

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小石川植物園に行きました。
正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園で、東京大学の附属施設。この植物園は日本でもっとも古い植物園で、面積は161,588m2(48,880坪)植物標本約80万点、植物学関連図書約2万冊で植物に関する様々な研究を行っています。
「万有引力の法則」の発見で有名なニュートンの生家にあったリンゴの木が、分譲されてここにあるという話を聞いて見に行きました。何の変哲もないただのリンゴの木ですが、ニュートンの逸話を聞くと特別な木に見えました。他に遺伝学で有名なメンデルの分株もあります。
因みに、母方の江戸時代のご先祖様が小石川に住んでいて植物画を描いていました。おそらくここにも来ていたと思います。その植物画は、国会図書館に貴重書として保管されています。

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