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旧古川庭園 入園券
旧古川庭園に行ってみました。 ここは東京都北区にある都立庭園で、古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅として造築されました。現在は国有財産、国の名勝となっています。時代を先取りした?洋風と和風のハイブリッド庭園で、東京のバラの名所として知られています。 私が行った時は開花時期ではなかったので、少し寂しい感じでした。庭園巡りは旬の時期がありますが、同時に園内が混雑する時期でもあります。
庭園 150円 東京都文京区bachbygg
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六義園 入場券
東京都内散策で六義園に行ってみました。 六義園は、大老柳沢吉保の下屋敷として造営した大名庭園です。 約2万7千坪の土地に人工の丘や池を設置した美しい回遊式築山泉水庭園で、池の周囲を巡って丘の上から庭園を眺めていると、とても気分が癒されます。何度も行ったお気に入りの庭園です。
庭園 300円 東京都文京区bachbygg
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東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園) 入場券
小石川植物園に行きました。 正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園で、東京大学の附属施設。この植物園は日本でもっとも古い植物園で、面積は161,588m2(48,880坪)植物標本約80万点、植物学関連図書約2万冊で植物に関する様々な研究を行っています。 「万有引力の法則」の発見で有名なニュートンの生家にあったリンゴの木が、分譲されてここにあるという話を聞いて見に行きました。何の変哲もないただのリンゴの木ですが、ニュートンの逸話を聞くと特別な木に見えました。他に遺伝学で有名なメンデルの分株もあります。 因みに、母方の江戸時代のご先祖様が小石川に住んでいて植物画を描いていました。おそらくここにも来ていたと思います。その植物画は、国会図書館に貴重書として保管されています。
植物園 400円 東京都文京区bachbygg
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東洋文庫ミュージアム 入館券
東洋文庫博物館に行きました。 ここは、日露戦争を演出したと言われるオーストラリアのジャーナリスト・モリソン氏のブックコレクション。モリソン氏の伝記を読んで、是非行ってみたいと思っていた資料館です。2万冊以上というもの凄い貴重書の数に圧倒されました。本棚にその一部が公開されていました。本好きにとっては夢のような場所です。 この日の展示は、日本の動物や植物学に関する本でしたが、本人が読んだかどうかは不明。本の世界もコレクターとただの読書好きでは考え方が違います。私はただの読書好き。本を集めたくても先立つものが無いので、、。
博物館 900円 東京都文京区bachbygg