日産・ガゼール。

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ノレブ。国産名車コレクション。1/43 日産・ガゼール。

書籍付きミニカーのシリーズで有名な、デアゴスティーニの「国産名車コレクション」の、初代日産・ガゼール。

シルビアの兄弟車として短期間販売された、スペシャリティカーの草分け的存在のガゼール。

メーカーオプションのボンネットのガゼールのデカールが強烈に主張する、国産車では杞憂な一台です。

ガゼールと言えば、やはり往年の刑事アクションドラマの「西部警察」の劇中車で、故石原裕次郎氏演じる木暮刑事課長の専用車の、白色に水色内装のオープントップ特注車で、車載電話片手に優雅にガゼールを運転しているシーンがとても印象的な一台です。

国産旧車の中でも個人的にS110シルビア/ガゼールが大好きなので、かなりお気に入りの一台です。

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    T. S

    2020/09/03 - 編集済み

    いま、運転中にスマホって駄目じゃないですか。車載電話の頃って、どうだったんでしょうね?
    でも、だいたいが社有車の運転手付きの車とかで使っていたのだと思いますから、運転手さんが使うことはなかったのでしょうかね。 
    ちなみに当時は通話料がめちゃくちゃ高かったんですよね。

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      MOYO.

      2020/09/03

      T.Sさん。コメント頂きまして有難う御座いますm(__)m。

      勿論今の道交法では、運転中の携帯電話の使用は禁止されておりますね(笑)。

      しかし、この当時は携帯電話もまだ無かった上に、車載電話も本当に少ない時代でした。

      因みに車載電話の通話料金はとんでも無く高価だった上に、通話品質も決して良い物では無かったとの事です。

      全ては昭和のおおらかな時代のお話ですね(笑)。

      有難う御座いますm(__)m。

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