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ダッジ・バイパー GTS。
ブラーゴ。1/18 ダッジ・バイパー GTS。 リーズナブルな大スケールのミニカー作りに定評の高いブラーゴのイタリア生産時代の製品の、ダッジ・バイパーGTS。 インパネ周りは何時ものブラーゴクオリティのシールによる再現(笑)ですが、シールを剥がすと恐らくモールドにて、インパネ機器は再現されているかと思います。 スタイルは流石のイタリア生産時代のブラーゴの製品だけあって、ロングノーズ・ショートデッキなバイパーの特徴を余す所無く再現されております。 初代ダッジバイパーGTSは6リッターのV10エンジンと、初代モデルでも十分にマッシブなパワーユニットでしたが、最終モデルでは8リッターの600PSと言うモンスターエンジンを搭載していた筈です。 これは余談ですが、友人がこの初代ダッジバイパーGTSに昔乗っておりましたが、彼曰く「何キロで走ってても、そこから軽くアクセルペダルを踏み込むと、すぐにケツ振って大変でした。雨の日には何度か死にかけました(笑)。」と笑っていました。 まるで現代版AC427シェルビー・コブラの様なマッスルマシーンだなと思い、それから私はこのバイパーが大好きになりました(笑)。
ミニカー 1/18 ダッジ・バイパー GTS。 ブラーゴMOYO.
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ゴジラ・ジュニア。
バンダイ。1995。ゴジラ・ジュニア。 私がこのゴジラ・ジュニアの出てきたゴジラ映画作品を存じ上げておらず、無知な為によく分かりませんが、恐らくはゴジラの子供のゴジラ・ジュニア?。 まだ背びれが細かく隆起も少ない事からも、少年期から青年期?のゴジラの様です。 私の世代のゴジラ・ジュニアと言えば、どうしても往年の「ミニラ」を想像せずにはいられません(笑)。 ゴジラザウルス→ゴジラ・ジュニア→ゴジラの順番でソフビ人形は揃いましたが、こうなるとやはり幼年期のゴジラである、ミニラのソフビ人形も欲しくなりました(笑)。
怪獣フィギュア ゴジラ・ジュニア。 バンダイ 880円MOYO.
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日産スカイライン・'73 ケンメリレーシング。
メーカー不明。缶コーヒーおまけ? 1/64 日産・スカイライン '73ケンメリレーシング。 1973年のモーターショーの日産ブースにて参考展示された、ケンメリスカイラインのレーシング仕様。 一説によれば、このモーターショー展示車のケンメリレーシングのエンジンは既にGT-Rに搭載されていたS20型エンジンでは無く、スカGに搭載されていたL20エンジンだったと言われているが、真相は定かでは無い。 1973年に施工された排ガス規制にどうしても通らなかった為に、既に生産終了していた先代のハコスカGT-Rより受け継ぐS20型エンジンを在庫分だけ搭載したケンメリGT-Rは、元よりサーキットでの活躍を望まれた車体では無かった事と、先代よりも遥かに重くなった車体と街乗り主体のギアレシオの為に、このケンメリレーシングはスカイラインのスポーティーなイメージを牽引する為にモーターショーにて参考展示されたと見るのが正しい様です。 そんなケンメリレーシングの真相はともあれ、このモデルを見ても分かる様にケンメリレーシングは先代ハコスカGT-Rのワークス仕様車よりの硬派なスパルタンさとは打って変わり、洗練されたカッコ良さを持つ車体だった事が伝わります。 今回展示のケンメリレーシングのミニカーは、メーカー不明の缶コーヒーのおまけ?かと思われますが、1/64スケールのとても出来の良いモデルです。
ミニカー 1/64 日産・スカイライン '73ケンメリレーシング。 不明(表記なし)MOYO.
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「ドムヘッド1」 ドム・トロピカルテストタイプ。
バンダイ。エクシードモデル。ドムヘッド1. ドム・トロピカルテストタイプ。 一回500円のガチャフィギュアのモビルスーツヘッドシリーズの、エクシードモデルのドムヘッド。 そのドムヘッドシリーズのトロピカルテストタイプのヘッドフィギュアです。 個人的にドムの中でも格別にこのトロピカルテストタイプが好きな私には、たまらない物が有ります(笑)。 しかしいざフィギュアでトロピカルテストタイプのドムヘッドを当てたら、箱絵がカッコ良過ぎて箱積みしたままの、MSVのプラモのトロピカルテストタイプもつい作りたくなってしまいました(笑)。
雑貨「ガンダム」 不明 「ドムヘッド1」ドム・トロピカルテストタイプ。 バンダイMOYO.
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日産・スカイライン2000GT ケンメリ4Dr① (旧)。
アオシマ。1/64 グラチャンコレクション第11弾。日産・スカイライン2000GT 4Dr①(旧)。 昭和のヤンチャ仕様車を1/64スケールにて忠実に再現したモデルのグラチャンコレクション。 中でもスカイラインは2Dr。4Dr共に関わらず人気の高い車種の1つですが、4Drのケンメリスカイラインは今回展示させて頂きました旧タイプのグラチャン仕様と、以前展示させて頂きました新タイプの物が有ります。 今回展示の旧タイプのモデルは、「ロングノーズ。チンスポ。ガメラグリル。イタッパネ。ワークスフェンダー。ワンテール。アルミホイール。」等とカスタムパーツ満載で、三枚目以降の画像の(新)タイプのシンプルなヨンメリカスタムとは全く方向性の異なるグラチャンカスタムです。 昭和のヤンチャ仕様車主流のカスタム手法を奢られたヨンメリは、どちらも甲乙付けがたい物が有り、それぞれのグラチャンカーに今は遠い時代になってしまった昭和の若者文化のエネルギーを感じます。
ミニカー 1/64 日産・スカイライン2000GT ケンメリ4Dr① (旧)。 アオシマ文化教材MOYO.
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ポルシェ・956。ルマン1983。
ビテス。1/43 ポルシェ・956。ルマン1983。 1980年代のグループCカーの覇王。ポルシェ956。 マイナーチェンジモデルの962時代も合わせると、その絶対的王者時代は8年近くにも及んだ。 私の年代にとっての「ザ・グループCカー」で有り、ルマンの象徴的レーシングカーが、このポルシェ956/962です。 ロスマンズカラーの962やタカQカラーリングの956は、ルマン24時間耐久レースその物のイメージです。
ミニカー 1/43 ポルシェ・956。ルマン1983。 ビテス。MOYO.
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日産・スカイライン2000GTパトカー「KHGC211」。
ヨーデル。リアルX 1/72。日産・スカイライン2000GTパトカー「KHGC211」。 今は亡きヨーデルのリアルXシリーズのミニカー。1/72スケールのスカイラインジャパンのパトカー。 1980年代のスカイラインのイメージ的なジャパンのパトカーは、何だか西部警察な雰囲気です(笑)。
ミニカー 1/72 日産・スカイライン2000GTパトカー「KHGC211」。 リアルXMOYO.
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トミカ標識セット。マツダ・RX-8。
タカラトミーアーツ。3インチスケール。トミカ標識セット。マツダ・RX-8。 スーパーのお菓子コーナーにて販売されている、トミカの標識セットのラインナップの一台。 レギュラートミカとしては既に廃盤になったRX-8のカラーリングバリエーションで、グリーンボディーにブラックルーフが好印象な市販最後のロータリーエンジン搭載車両のRX-8のトミカ。 隠れたお気に入りとなり、もう1つ同じ標識セットのRX-8を購入してしまいました(笑)。
ミニカー 3インチ位 トミカ標識セット。マツダ・RX-8。 タカラトミーアーツ。MOYO.
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ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。
タカラトミー。トミカプレミアム。1/62 ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。 2000年代を代表するスモールランボの代表格のガヤルド。 そのガヤルドを徹底的に軽量化して、走行性能を極限迄高めたスペシャルなガヤルドのスポーツバージョン。 トミカプレミアムのガヤルドスーパーレジェーラは、トミカプレミアムの名に恥じぬ仕上がりで、さほど期待していなかった「失礼(^_^;)」私の思惑を遥かに上回る品質で、数あるトミカプレミアムの中でもかなり上位な品質だと思います。 レギュラートミカの様にドアの開閉アクションやサスペンション機能は持たない物の、その分スタイリングは抜群で、3インチスケールのガヤルドの中では出色の出来のミニカーだと思います。
ミニカー 1/62 ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。 タカラトミー/トミカ。MOYO.
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日産フェアレディZ「Z34型」パトカー。
タカラトミー トミカ。3インチスケール。 日産フェアレディZ「Z34型」パトカー。 Z34型フェアレディZのニスモ仕様のパトカー。 巷ではトミカ50周年セレクションで2010年から2020年迄のトミカを代表する車種として選択された事で話題となっている、Z34フェアレディZのニスモ仕様のパトカー。 私はこのパトカー仕様のZ34で十分カッコ良いので満足しています(笑)。
ミニカー 3インチ位 日産フェアレディZ「Z34型」パトカー。 タカラトミー/トミカ。MOYO.
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ランドローバー・ディフェンダー110「ゼブラ柄」。
マジョレット。3インチスケール。ランドローバー・ディフェンダー110「ゼブラ柄」。 マジョレットのランドローバーディフェンダー110のゼブラ柄。 まるでサファリパークの案内車の様で、ユニークな柄で、如何にもサファリアドベンチャーな匂いがプンプンして来るお気に入りの一台です(笑)。
ミニカー 3インチ位 ランドローバー・ディフェンダー110「ゼブラ柄」。 マジョレットMOYO.
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トミカ50周年記念モデル。フェアレディZ432 「S30型」。
タカラトミー トミカ。3インチスケール。 トミカ50周年記念モデル。フェアレディZ432「S30型」。 トミカの生誕50周年を記念して、トミカのファーストラインナップを復刻生産して、若干のデティールアップを施して販売されている50周年記念モデルの中の一台。 初代フェアレディZのコッパーブラウンメタリックカラーの物にヘッドライト。ウインドウモールやフロントグリル等に別色のカラーリングが施され、素朴ながらもデティールアップされた不思議な質感となったトミカの記念モデル。 私にとって、フェアレディZと言えばやはりこのS30型フェアレディZが象徴的存在の一台です。
ミニカー 3インチ位 トミカ50周年記念モデル。フェアレディZ432「S30型」。 タカラトミー/トミカ。MOYO.
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機動救助車。
タカラトミー トミカ。3インチスケール。機動救助車。 ミントグリーン色が可愛い機動救助車。 適度なヤレ加減が気に入り購入。 展示品撮影後に、パトランプセンターの銀色の剥色を補色してやりました。 ドア開閉ギミックや、ルーフ上の皿の様になった部分等、トミカの遊んで楽しめる要素が詰まったミニカーで、お気に入りの一台です。
ミニカー 3インチ位 機動救助車。 タカラトミー/トミカ。MOYO.
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ホンダ・CR-X「初代」。
タカラ。チョロQ。ホンダ・CR-X。 「バラードスポーツ」のキャッチコピーで若者に大受けした、FFスポーティーカーの初代CR-XのチョロQ。 チョロQのCR-Xは、Aラインの頃から何故か「CX-R」と間違ってシャーシに刻印されていましたが、まさかチョロQHGになって以降もCX-Rと誤表記されていたとは知らなかったです(笑)。 コインホルダー部分のシールに思いっきりCX-Rと書かれているのがイタいCR-Xです(笑)。
チョロQ 不明「チョロQサイズ」。 ホンダ・CR-X「初代」。 タカラ。MOYO.
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トヨタ・ヴィッツ「初代」。
タカラトミー トミカ。3インチスケール。トヨタ・ヴィッツ。 初代ヴィッツももうネオクラの範疇に入りつつ有る車種となりました。 世界中で爆発的に売れたトヨタの傑作小型ハッチバック。 とても乗りやすく、扱いやすいクルマでした。
ミニカー 3インチ位 トヨタ・ヴィッツ「初代」。 タカラトミー/トミカ。MOYO.