- Yamasaku Museum
- 5F 特別展:七宝
- 金メッキねじ端子
金メッキねじ端子
amazonで購入。電子機器のコネクタに用い、接続を容易にする。
ねじは円柱にらせん状の溝を切った雄ネジと円筒内部に溝がある雌ネジからなり、回転の力を直線に変換する。
主に部品の固定に用いられる。溝の角度により弱い力を拡大することが出来る。十分ねじを回すと、くさびのように材料の変形による摩擦力により締結される。
ねじの寸法、材料はよく規格化されていて必要なねじがいつでもどこでも容易に手に入る。
金は七宝の一つ。極めて腐食しにくく古代から貴金属として珍重されてきた。加工が容易で、箔やメッキを施した部品は光沢を持ち装飾等で使われる。