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No3:仮面ライダーV3
仮面ライダーV3のソフビです!
赤色のマスクに緑色の複眼で、1号と2号と比較すると、全体的に鮮やかな色彩です。
家族を惨殺され、自身も重傷を負った「風見志郎」が、仮面ライダー1号と2号による改造手術を受けて生まれ変わったのがこのV3です。
1号の「技」と2号の「力」を受け継いだ「ダブルタイフーン」が装備されており、ショッカーの系譜である「デストロン」と戦いました。
変身ブームを巻き起こした仮面ライダーの後続番組ということもあり、V3もかなりの人気を獲得したようです。
ストロンガーで客演した際には、7人ライダーとデルザー軍団の戦いで、V3アクションのインストが流れ、更には締めくくりのシーンで最初にV3のOPが使用されるなど、かなり優遇されている気がします。
V3のかっこよさはもちろん、宮内洋氏がバイクに乗りながら変身ポーズを取るシーンは、何度見ても惚れ惚れします(^^)
個人的に「26の秘密」の全てが知りたくて仕方ないです(笑)
gnir.noom
2021/06/01 - 編集済み赤い仮面に全身緑のカラーリング、頭頂部から顎まで抜ける口吻など、1号2号とは全く異なるコンセプトながら、シルエットはちゃんと仮面ライダーの中に収まっている。
やはり石ノ森章太郎さんは天才なのだと思います。
そこに宮内洋さんの情熱と菊池俊輔さんの音楽が加わって、頂点を極めたのがV3だったのでしょう。
後の作品に客演した際も『戦え!仮面ライダーV3』のイントロが流れる度にパブロフの犬の如く興奮してしまう自分がいます。
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タケトラヒーロー
2021/06/01V3は「仮面ライダーというキャラクター」としても「演者」「演出」「楽曲」を含めた「作品」としても、正に「派手」という言葉がぴったりな存在だと思います!
ショッカーという「悪の組織」によって誕生した「1号」と「2号」に対して、仮面ライダーという「正義のヒーロー」の手によって誕生したV3が、一目で「ヒーロー」だと認識が出来るようなカラーリングになったのは「必然」なのかもしれませんね。
以前に「1号」「2号」「V3」の「3人ライダー」をこよなく愛するマニアの方にお会いしたことがあるのですが、その方が「仮面ライダーはV3まで、X以降は仮面ライダーじゃない!」と熱弁していたことを思い出しましたw
その時は「熱量が凄いけど、ちょっと極端すぎないかな?」と思いましたが^^;
今考えると「V3」はダブルライダーの正当な「後継者」で、それこそ、仮面ライダーの「頂点を極めた」と言える存在ですし「X」以降が「亜流」だと感じる気持ちも、一応は理解できますね。
当方「V3アクション」のインストゥルメンタルが流れると、やはりと言うべきか途端に「デルザー軍団との激闘」が脳内再生されますw
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