二十二社
26
国家の重大事などのとき、朝廷から特別の奉幣を受けた社格の高いとされる22の神社になります。
1081年（永保元年）に制度として確立されたもので、京都・奈良を中心とした畿内の神社でまとめられおり「上七社」「中七社」「下八社」の三つの括りに大別されます。
御朱印としては、上七社の「太神宮（伊勢神宮）」が内宮と外宮の2枚、「賀茂」が上賀茂神社と下鴨神社の2枚となるので計９枚。
中七社はそのまま7枚。
下八社の「丹生」が上社・中社・下社の三社に分かれているので計10枚。
総計26枚となっています。
