野邊地瓜丸(野辺地勝久): ショパン / ワルツ 第三番 イ短調 作品34-2

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野辺地勝久(1910-1966)は、大正5年に渡仏しラザール・レヴィとコルトーに師事した日本が誇るショパン演奏家。
その後帰国し演奏活動と東京芸大などで教鞭を取る。
その洗練されたユニークなショパンは、世界的なピアニストとして充分に通用する内容。
ライブ盤やステレオ録音のLPなども残しているが、電気コロムビアに残したSPレコードは特に希少性が高い。

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