- Reirei Paint Art Museum
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- 1/72 フィギュア達と資料
1/72 フィギュア達と資料
1/72のフィギュアたち
メタル仕上げはT.Sさんの作品
未塗装品は頂いた資料を元に塗りたいと思います
手作りのお品ありがとうございました
※2021.7.9
写真5.6追加
コメントを受け、歴史の事実をお伝えする為に再撮影
ラクダを盾に射撃をする兵士
組み合わせてみますと、なるほど、高さもぴったりです…可哀想ですねラクダさん…
◼️開封の儀はこちら↓
https://muuseo.com/ReireiPaintArt/diaries/135
◼️ペイントしました↓
https://muuseo.com/ReireiPaintArt/items/1601
T. S
2021/07/08 - 編集済みコレ、じつは動物愛護的に問題あるんですが、実はヒザ立ちで射撃している人、これは座っているラクダさんとセットなんですけど、なんとラクダさんを盾にして射撃をしているんです。
もともとこの兵隊さんたちは「騎兵」で、本国では馬を扱う部隊なのですが、熱砂のアフリカでは馬を現地のラクダに乗り換えるんです…、しかし、馬と違ってラクダさんにはあまり愛情が無いようで、敵と出会ったらラクダから降りて、地面に座らせたラクダを防御盾にして戦うんです…。(ラクダに乗ったままだと背が高すぎて狙い撃ちされるので降りるワケです…)
ちょっとヒドイですよね。植民地主義的な扱いで、、、。
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レイレイ
2021/07/08詳細、ご説明ありがとうございました。
それを知ってから見ると、なんとも複雑ですが、事実でしたらやはり正しい歴史を伝える為にも、その2体を組み合わせて写真を撮るべきでしょう。
座っているラクダにそのような背景があるとは、でした。
ありがとうございました!
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T. S
2021/07/10そうです。
可哀想ですがそれが騎手とラクダさんの関係なのです…。いかにも植民地主義的な感じですよね。。。
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レイレイ
2021/07/10はい、ほんとに。
お馬とラクダ、扱いがこんなにも違うのですね…
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