スバルレヴォーグ(初回特別仕様)

0

スバルのステーションワゴン、レヴォーグの2代目モデルです。トミカ初回特別仕様であり、シルバーのボディカラーを纏っています。

レガシィツーリングワゴンの後継モデルとして誕生したレヴォーグは2020年11月にフルモデルチェンジされ2代目が発売されました。エンジンは当初新開発の1.8ℓ直噴ターボDITエンジンであるCB18型のみでしたが、後に2.4ℓ直噴ターボDITエンジンであるFA24型も追加されています。スバル車のアイデンティティと言える「ヘキサゴングリル」が立体的且つワイドに構えたデザインとなり、フェンダーがフロント・リア共に大きく張り出している点が外観上の特徴です。

日本では数少ないステーションワゴン、それも走りに振ったスポーツワゴンとしてレヴォーグは一定の人気を博しています。尚、初代同様ステーションワゴン専用車でしたが、途中で時代の流れもあってかクロスオーバーSUVである「レイバック」がシリーズに追加されています。

トミカでは初代に続いての製品化ですが、実車のスポーティな雰囲気をしっかり再現しており、ボディカラーとホイールの組み合わせが非常に引き締まった印象です。トミカでも貴重な存在となったステーションワゴンモデルとして、堅実な人気を維持出来るか注目したい所です。

Default