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スバルBRZ TOMICA EXPO パトロールカー仕様
スバルのスポーツカー、BRZ(2代目)のパトロールカー仕様です。イベント「TOMICA EXPO」入場記念仕様となっています。 本来のターゲットである子ども達に喜ばれそうな派手なスタイリングが特徴ですが、海外のパトロールカーの様な雰囲気がありコレクターにも魅力的に映るモデルであると思います。六連星エンブレムも忘れずリアルに再現されています。
1/60 タカラトミー 880円 OFFHOUSERatteboss
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スバルBRZ パトロールカー仕様
スバルのスポーツカー、BRZ(初代・後期型)のパトロールカー仕様です。トミカ博2023 in TOKYOで入場時配布されたスペシャル仕様のモデルとなります。 真っ黒なボディに「POLICE」の文字が金色で入り、海外のパトカーの様な印象です。エッジの立ったブルーの回転灯も魅力的です。実際にパトカーとして走っていたら凄い、と思わせる格好良いパトロールカーに仕上がっていると感じられます。左右ドアが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 550円 OFFHOUSERatteboss
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スバルレヴォーグ ベトナム警察仕様
スバルのスポーツワゴン、レヴォーグの初代モデルをベースとしたベトナム警察仕様のパトロールカーです。 実車が存在するかどうかは不明ですが、ベトナム仕様のパトロールカーの雰囲気をしっかり再現しており、何よりステーションワゴンベースのパトロールカーはモデルが少ないので新鮮な感じがあり好印象です。ボンネットが開閉可能となっています。
1/65 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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スバルフォレスター(動物注意の標識付き)
スバルのミドルサイズSUV、フォレスターの4代目モデルです。動物注意の標識が付属しています。 艶のあるワインレッドのボディカラーがアクティブなフォレスターのスタイリングによく似合っています。六連星エンブレムもしっかり再現されています。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/65 タカラトミー 438円 西松屋Ratteboss
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スバルインプレッサWRX
スバルを代表するスポーツモデル、インプレッサ WRXの初代モデルです。これまで初代インプレッサ WRXはSTIバージョンがトミカプレミアムで2種製品化されていますが、こちらは4ドアでノーマルのWRXとなります。 1992年10月にレオーネの後継機種として登場したインプレッサ は、Cセグメントのセダン/ショートワゴン/クーペをラインナップしていましたが、当初からスポーティテイスト溢れるモデルでした。セダンに関しては、2ℓエンジンを搭載するAWDのWRXが主力となっています。年次改良を繰り返し、高性能スポーツセダンとしての魅力を高めていきました。また、このインプレッサ WRXはライバルの三菱ランサーエボリューションとラリーの舞台で鎬を削る存在としても有名です。 トミカプレミアムでは既に3種目となる初代インプレッサWRXですが、4ドアでノーマルというのがなかなか渋いと感じさせます。インテークやリアスポイラーは当然再現されていますが、ボディカラーやホイールデザインの影響もあってか落ち着いた大人のスポーツセダンといった印象です。GC8のファンやスバリストには見逃せないモデルと感じられます。 トミカプレミアムでは王道と言える仕様が製品化される傾向にありますが、こうした通好みと言える渋めのモデルも魅力的に映ります。
1/61 タカラトミー 799円 トイザらスRatteboss
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スバルサンバー おでん屋(許可車両専用の標識付き)
6代目サンバートラック中期型をベースとしたおでん屋仕様です。許可車両専用の標識が付属しています。 基本的には以前レギュラートミカで存在したラーメン屋さん仕様をベースとしていますが、カラーリングや屋台のシールが変更され、おでん屋さんらしい雰囲気に仕立てられています。勿論パネル部分は開閉可能であり、おでん屋さんのスタイルを再現出来ます。
1/55 タカラトミー マルナカ スバルRatteboss
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スバルWRX STI
3代目インプレッサの高性能バージョンとなる、スバルWRX STIです。3代目インプレッサの5ドアハッチバックがベースとなっています。 紺色のボディにホワイトの10スポークの組み合わせが、大人のスポーツカーといった印象です。フロントマスクも非常にリアルに再現されています。コンパクトに纏まったスタイリングが、実車の旋回性能の高さを改めて感じさせます。ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 110円 ヤマダ電機Ratteboss
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スバルレガシィB4(指定方向外進行禁止の標識付き)
スバルの上級セダン、レガシィB4(レガシィとしては通算5代目)です。指定方向外進行禁止の標識が付属しています。 実車が大型化された影響もありトミカもややずんぐりした印象がありますが、ホワイトパールのボディカラーが綺麗であり、フラッグシップセダンらしい高級感が見られます。ブルーのスバルエンブレムも丁寧に再現され好印象です。尚、ボンネットが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー マルナカ スバルRatteboss
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スバルサンバー 農業仕様
スバルの軽商用車、サンバーの4代目モデルです。農業仕様となっており、1982年式のトラック標準ルーフ、2WD車(鳥居付)を再現しています。農協専売車である営農サンバー仕様となっている点もポイントです。 1982年9月にデビューした4代目サンバーは、トラックとトライ(バン)ではフロントピラーの角度が異なっており、RVユースも意識していたトライがどちらかと言えばスタイル優先だったのに対してトラックはフロントピラーを立てて実用性を強く意識した印象です。その為か、トラックのスタイリングは現代の軽トラに通ずるフロントがやや突き出た感じになっています。ヘッドライトは、トライの角目に対してトラックは丸目を採用しており可愛らしい印象です。先代末期より追加された4WDは、この4代目ではタイヤサイズが12インチ(2WDは10インチ)となり、力強い印象となっています。トラックには、こちらも先代末期からの登場となった農協専売車、「営農サンバー」が引き続き設定されています。 今回普通の軽トラ仕様で製品化された4代目サンバーですが、標準ルーフでホワイトのボディカラー、2WDならではの可愛らしい10インチサイズのタイヤの組み合わせが実に良い雰囲気です。車体前後に印刷された「営農サンバー」のエンブレムがサンバー好きには特に堪らないポイントであると思います。群馬県のキャベツ農家で使用されていた営農サンバーという設定の様ですが、荷台に積まれた沢山のキャベツ入りケースもまた魅力的です。
1/43 スパーク 2299円 宮脇書店Ratteboss
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スバルWRX STI TypeS メキシコ警察仕様
スバルのスポーツセダン、WRX STI TypeSのメキシコ警察仕様です。 紺色のボディカラーに白いライン、黒のホイールの組み合わせが物々しい雰囲気を醸し出しています。ルーフ上のクリアのバータイプとなるパトランプもインパクトを感じます。この車種でメキシコ警察仕様があるかどうかは不明ですが、メキシコのパトカーの雰囲気を余す所なく再現していると思います。尚、ボンネットが開閉可能です。
1/62 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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スバルサンバー トミカ博カレー移動屋台
6代目サンバートラックをベースとしたカレー移動屋台です。トミカのレギュラー品で存在したサンバーラーメン屋仕様をベースとして、トミカ博カレー移動屋台仕様に仕立てられています。 黄色いボディに赤の屋台を組み合わせた仕様であり、カレー屋さんらしい雰囲気に仕立てられています。屋台のパネル部分が開閉可能となっており、パネルを上まで開けるとカレー屋さんが出現する仕掛けになっています。実にトミカイベントモデルならではの楽しい雰囲気に溢れたバリエーションであると思います。
1/55 タカラトミー 990円 BOOKOFFRatteboss
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スバルインプレッサG4
スバルを代表する小型車、インプレッサの5代目モデルです。トミカイベントオリジナル仕様であり、4ドアセダンのG4がベースとなっています。 実車はどちらかと言うと地味な印象のインプレッサG4ですが、イベントモデルらしくインパクトあるスタイルに仕上げられています。スポーツセダンの様な雰囲気があり魅力的に映ります。ボンネットが開閉可能となっています。 5代目インプレッサのセダンは地味ながらスタイリッシュな雰囲気となっており、トミカでも魅力的な仕上がりになっていると感じられます。因みに最新型となる6代目インプレッサではセダンが設定されず、この5代目がインプレッサとしては最後のセダンになってしまいました。これにより、スバルのセダンは国内ではWRX S4のみとなり、一般向けのセダンが無くなってしまいました。その点が実に惜しまれる所です。
1/63 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
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スバルインプレッサ22B-STIバージョン
初代スバルインプレッサの高性能バージョンである、22B-STIバージョンです。1998年型の再現であり、ホットウィール ブールバードアソートの内の一台になります。 鮮やかなイエローのボディが目を引き、グレーの5本スポークも魅力的となっています。インテークや灯火類等の彩色もリアルです。ハンドル位置は右側です。
マテル 749円 トイザらス スバルRatteboss
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スバルサンバートラック
ダイハツハイゼットトラックのOEM車である、通算8代目のスバルサンバートラックです。新色であるブラックのボディカラーを纏っています。 ちょっと悪っぽい印象もある黒の軽トラですが、マッチボックスではサイズが大変可愛らしいのが最大の特徴と言えます。ヘッドライトの彩色やエンブレム類の再現など細部までこだわりが感じられます。順調にバリエーションを増やしている印象のサンバートラックですが、北米でも人気の高まっている日本の軽トラ故まだまだバリエーションが増えそうな気がします。尚、ハンドル位置は右側です。
マテル 500円(送料無料) ヤフオク スバルRatteboss
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スバルサンバー 赤帽仕様
スバルの軽商用車、4代目サンバーの赤帽仕様車です。1982年式の再現であり、ハイルーフパネルバンがベースとなっています。 1982年9月にフルモデルチェンジされ4代目に移行したサンバーは、剛力サンバーの愛称で親しまれた先代の無骨なスタイリングから一転、都会的で垢抜けた印象に変化しています。バンタイプはRVテイストが強くなり、商用グレード含め全車「サンバートライ」の名称が与えられました(1987年のマイナーチェンジで、乗用ユース向けのサンバートライと純商用のサンバーバンに分離)。トラックは国産初のハイルーフタイプが導入された点が特徴で、ハイルーフ仕様は「サンバーハイトラ」の名称で親しまれました。先代末期より追加された4WDモデルは、超低速ギアのEL(エクストラロー)が新たに設定され、低速域での悪路走破性が向上しています。エンジンは最高出力29psを発生する550cc直列2気筒が搭載されていました。トラックにはホワイトやシルバーの他、ターフグリーンと呼ばれる黄緑色のボディカラーも設定され、当時の軽トラにしてはカラーバリエーション豊富でした。競合モデルをリードすべく様々な面においてかなり力の入ったモデルチェンジであったと言えます。尚、赤帽専用車も設定され、通常のサンバーに比べ耐久性が強化された専用設計のエンジンが搭載されている点が特徴です。 赤帽は正式名称で「全国赤帽軽自動車運送共同組合連合会」と称され、軽自動車運送業を行う個人事業主の共同組合です。宅配便では運べない大きな荷物や緊急搬送など臨機応変に対応しますが、基本は1台単位でのチャーターとなり、単身引越しや大きな家具の配送に重宝する点が特徴となります。 今回1/43スケールで初登場となった4代目サンバーですが、正にトミカの31番でお馴染みであった赤帽サンバーをそのまま大きくした印象です。屋根上のパイプラックやキャブ前面の「赤帽シャトル便」の文字が実に魅力的です。軽トラでは珍しい縦長のテールランプもリアルに再現されています。積荷でダンボールや電気釜、自転車が再現されており、単身引越しを想定した仕様となっています。
1/43 スパーク 2299円 書店Ratteboss