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Colourful Thinking
先日ご来店のストライボス氏のおみやげ,数当てカード「Colourful Thinking」
遊び方は,相手にこのカードを渡して,書いてある数のひとつを決めてもらいます。次にその数のある縦列の色を順に言ってもらいます。ただし,決めた数の色だけは赤黒を逆に言ってもらいます。
具体的に例を挙げて,
例えば一番左端の縦列の色は,上から順に赤,黒,赤,黒,赤,黒となっていますが,上から3つ目の72を思ったとすると,伝える色は,
赤,黒,黒,黒,赤,黒となります。
これだけの情報を基に数字を当てるというものです。
私はこの手の数理系のものはからっきしダメ。考える方向の見当はついても思考が進みません。すぐにあきらめてしまいました。
関東の何人かはこれを解析,さらに応用まで考えられているとか。
同じ数を使わないのなら8列まで拡張できるそうです。