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バセロン・コンスタンチン 66832
雲上三大ブランドの一角を占める「ヴァシュロン・コンスタンタン」。
昔は「バセロン・コンスタンチン」と呼びましたので、古い時計ファンはこちらの方がなじむでしょう。
購入したのは10年以上前。
シンプルな金無垢時計が欲しい、と探し求めて、当時このモデルにたどり着きました。
当時のカタログにはあったのですが、現在ネットで検索しても見当たりません。
もしモデル名をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとありがたいです(→ 判明しました)。
私は革ベルトが苦手です。
汗っかきなのと、革ベルトの止め金具で肌荒れが必発なのです。
なので、金属ベルトを。
しかし、金無垢でベルト付きは重くなりがち。
この時計は小ぶりなので許容範囲でした。
しかもPGです。
フェイスはリーフハンドの二針。
日付表示なし。
ローマ字インデックス。
無駄を省いたシンプルフェイスは飽きることがありません。
しかし、それなりに目立つため、装着する機会がなかなかありません。
コレクションケースにずっと眠っています。