西村計雄 オーストリアの城 1975年作

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P10号の油彩作品です。
古城が紫色で描かれたありえないけれどハイセンスな作品です。
ありのままを描くのではなく心に映った風景をキャンバスに表しています。
写実で無ければ評価されない日本から独自性が評価されるパリに活躍の場を求めた画伯ならではの一枚です。
透き通った風の流れが画面を動かしていて心が清々しくなる気がします。

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    はるさめ

    2021/11/15

    こんばんは。紫の古城、他になかなかなくて印象的ですね。オレンジ色の屋根もなんだか可愛らしく感じます。

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    宏_NEXT

    2021/11/15 - 編集済み

    コメントありがとうございます。
    他にはホントにない色使いですよね。
    45年以上前、昭和50年に描かれたとは思えない作品ですよね。。。

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      はるさめ

      2021/11/22

      45年前!改めて考えるとすごいです。

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