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ウルトラマングレート 関節部リアル可動
91年頃、販売されていたウルトラ玩具。
9か所の関節が可動するタイプの塩化ビニール人形。
「ウルトラマングレート(原題:ULTRAMAN Towards the Future)」は
「~80」以来10年ぶりの連続シリーズで
13話がビデオレンタル、映画館では総集編が2本公開された。
舞台は日本ではなく、オーストラリア。
グレートは宇宙の悪魔・ゴーデス(画像5枚目)を倒し、宇宙の平和を守る事が使命。
様々な光線技を駆使して、ゴーデス操るブローズ(画像6枚目)や
デガンジャ(画像7枚目)などの怪獣達と対決する。
バンダイ製のソフビ・ウルトラ怪獣と揃えれば、より遊びの幅が広がる。
人形はウルトラシリーズ以外にも、仮面ライダーBLACKや
ドラゴンボールZなどがあり、関節部分は同じものが使われていた記憶がある。
発売元はバンダイのグループメーカーである「ユタカ」。
肘・膝関節の可動範囲が狭く、更に肘は
逆方向にブラ~ンと曲がってしまうので微調整。
未塗装だった背中や、あまりに雑な塗装部分も補修しています。 #アクションフィギア