- Tusbame Museum
- 2F 国鉄・JR(客車列車・機関車)
- ED-70でんききかんしゃ
ED-70でんききかんしゃ
1975年〜1976年(緑色の場合)まで発売されていた車両であります。
当該車両はあの有名な往復プラレールの元祖でありまして、往復レールと呼ばれる専用レールの上を通過すると車両の下部にあるスイッチが切り替わり、車両の進行方向が自動的に変わるという非常に面白い車両であります。
また、当該車両の連結器は車両をプッシングする事から特殊なバータイプの物になっており、連結可能な車両が今の連結器の一世代前の車両のみとなっております。
因みに当該車両には緑色の他に黄色と赤色の個体が存在しており、特に赤色の個体は『ED-70 つみおろしセット』でしか製品化されておらず大変貴重な車両であります。