BMW M1 1982 鈴鹿1000km

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82年の鈴鹿1000kmは、プロトタイプが脱落する中、最後まで生き残ったこのM1が勝利しました。
「スーパーカーのボディに、オーバーフェンダーとウィング」という、「かっこいいシルエットフォーミュラ」の文法にのっとってはいるんですが。元がBMW。どうしても「端正」が先に立っちゃッて、ストラトスや365のような「危なそうな速さ」は感じさせません。が、「耐久は最後まで走ったものが勝者」なわけで。これでもちろん正解なわけです。
M1には、エンジンをターボ化した、もっとごっついのもあります。そのうち入手したいな。

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