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【怪奇大作戦の挑戦】 白石雅彦 双葉社
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1968年9月15日、第1話「壁抜け男」の放送で円谷プロの新シリーズ【怪奇大作戦】は幕を開けた。 怪獣も宇宙人も登場しない新路線に戸惑っていたのは、視聴者だけでなく、金城哲夫をはじめとするスタッフも同様だった。
一方で【マイティジャック】の失敗が、若き才能が集う"梁山泊"の先行きに暗い影を落としていた。 それでも彼らは、切磋琢磨の中から、テレビ史に残る珠玉の傑作を送り出していく…。
前3作で圧倒的評価を得た著者が挑む、待望のドキュメンタリー第4弾。 今回も資料と証言から、名作の歴史的事実に迫る。
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前書きより(原文まま)
一昨年辺りに買った本。 著者の事は知らないが、【怪奇大作戦】の話か、フムフムと読んだ。
よくある"企画段階"や"準備稿"の話を書いているが、それを知らないとチンプンカンプン。
超マニアクラスの人なら楽しめる本かな。
僕には不向き。
とはいえ表紙が大好きな23話『呪いの壺』♪ 京都編の2エピソードの話とかはやや勉強になりました。
#怪奇大作戦
#円谷プロ
#特撮
#テレビドラマ
オマハルゲ
2024/06/23 - 編集済み表紙の感じがデジャブだったのでもしやと思ったらこの著者の一冊を展示してました。自分もこの人についてはは知りません。
撮影当時の雰囲気とかを知るにはいいシリーズですね。マニア向けでしょうけど。
https://muuseo.com/omaharuge102/items/742?theme_id=21690
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8823hayabusa
2024/06/24オマハルゲ 様
そうですねえ。 マニアにも様々な分野の人が居ますけど、この本は設定や脚本家とかを語るマニア向けですね。
裏表紙の折り返しに著者の著書の紹介があり、そのQの本も!
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fanta
2024/06/24 - 編集済み表紙はあのインパクトなシーンから…
苦難の京都編、が気になりますね😁
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8823hayabusa
2024/06/24fanta 様
あの主役の岸田森に負けず劣らずの演技力と存在感を醸し出した日野を演じた花ノ本寿氏も、去年亡くなりました。