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- 1/64 Ferrari F1-2000 #4【京商 Ferrari F1 collection vol.1】041
1/64 Ferrari F1-2000 #4【京商 Ferrari F1 collection vol.1】041
年代:2000年
シャシー:F1-2000
エンジン:フェラーリ Tipo049 2997cc 90度 V10 縦置き NA
カーナンバー:4
ドライバー:ルーベンス・バリチェロ
デザイナー:ロリー・バーン、ロス・ブラウン
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2000年、ブラジル人初のフェラーリドライバーに抜擢も、あくまでもナンバー2ドライバーとしての立ち位置に苦しんだバリチェロでした。
(苦労人ロベルト・モレノが640開発のテストドライバーで乗っていたので、フルタイムでは無いけどブラジル人初はモレノかな)
同い年の当方としては応援していたドライバーの一人で、予選でもシューマッハに勝る事もありましたし、シューマッハ母国のドイツGPで雨のレースの中、ドライタイヤで予選18番手からの初優勝は感動しました!
識別マークはバリチェロ号カメラ下部に黄色のマークが付きます(4枚目写真)
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モデルは、シューマッハ号がダイドードリンコモデル、バリチェロ号がサークルKモデルですが(先に紹介したF300とは違い)デカールの位置・サイズもほぼ同じ。
違いは、アンダーパネルの台座固定の穴加工有無と、上方排気の耐熱部の塗装がダイドードリンコはツヤありブラック、サークルKはつや消しブラック。
つや消しブラックでお願いしたいところです。。
(つや消しブラックに再塗装しました)
ボディの色味もサークルKの方が実車に近い薄赤で、ダイドードリンコは濃赤です。
個人的にはダイドードリンコの方が好きな赤ですけど。
あと、ダイドードリンコモデルはパーツの嵌合性が悪く、組み付けると隙間があくので調整に苦慮しました。。
(ただの個体差かも知れません)
どちらもリアウイングが軽い仕様なので、イタリアGPのモデルかなと。
前年F399から実施のホイールナットの左右識別もなんとか再現(5枚目写真)
シューミとルビーニョ、2台並べてみました^^
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モデルのディテールアップ
<パーツ自作・カスタム>
・バックミラー
・ヘッドレスト
・エキゾースト耐熱シール
・テールランプ
<塗装>
・インダクションポッドエアインテーク
・エキゾースト
・リアウイング耐熱部
・プッシュロッド塗装
・ホイールセンターロックナット
<デカール>
・タバコ
・シートベルト
・ホイールリム
・車載カメラ
・識別マーク