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- 1/64 Ferrari F2001 #1【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection vol.3】042
1/64 Ferrari F2001 #1【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection vol.3】042
年代:2001年
シャシー:F2001
エンジン:フェラーリ Tipo050 2998cc NA 90度 V10
カーナンバー:1
ドライバー:ミハエル・シューマッハ
デザイナー:ロリー・バーン
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2001年、正真正銘フェラーリで獲得したカーナンバー『1』がナンバリングの『F2001』
2000年から続く6連続ポール・トゥ・ウィンでその後もシューマッハが突っ走り、8月のハンガリーGPで早くもワールドチャンピオンを獲得。
最終的にコンストラクターも獲得して、更にシーズン9勝、プロスト超えの歴代最多53勝を記録。
フェラーリ&シューマッハ黄金期の始まりの年ですね。
鈴鹿ではシューマッハに識別マーク(黄色のライン)がカメラ取り付け部に入ってますね。
ハンガリーGPまではバリチェロにその識別マークが付いていましたが、次戦のアメリカGPからシューマッハに変わってます。
尚、ハンガリーGPとアメリカGP間に開催のイタリアGPはアメリカで起きた9.11のテロの影響で、スポンサーロゴ無しフロントは喪章の黒塗装のマシンでした。
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この『F2001』は『鈴鹿レジェンド vol.1』でしかリリースされていなくて、かなりレアなモデル!
だと思っていたら、実際はシューマッハのみ前倒しで2001年鈴鹿GPを『F2001B』で走ってたんですね。。^^;
とは言え、カラーリング・スポンサーは『F2001』と同じなので違いがよく分かりません。。
って事で、京商フェラーリフォーミュラシリーズから『F2001』のラインナップは無いので、『F2001B』をカスタムする事に決定!
幸い、エッフェからカスタム用のデカールが販売されていたので、京商フェラーリフォーミュラシリーズ第3弾の『F2001B』をベースにカスタム。
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モデルのカスタムは、バージボードとインダクションポッドをマルボロカラーに。
ボーダフォンロゴを全て除去して、エッフェのカスタムデカールをリマーク!
併せて識別マークも自作しました。
リマークに伴い既存ロゴの除去が必要で、ラッカー系うすめ液を綿棒に湿らせて擦っていたら、素地まで色落ちしちゃって、ボディもフロントウイングもタッチアップ&再塗装なハメに。。
急がば回れで、丁寧にするべきでしたね。^^;
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モデルのディテールアップ
<パーツ自作・カスタム>
・バックミラー
・テールランプ加工
<塗装>
・インダクションポッド
・サイドポンツーン下部
・エキゾースト
・プッシュロッド
・ホイールセンターロックナット
<デカール>
・タバコ
・スポンサーロゴ一式
・シートベルト
・ホイールリム
・車載カメラ