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1/64 McLaren MP4/8 #8 detail up ver【京商 McLaren MiniCar collection】088-2
年代:1993年 シャシー:MP4/8 エンジン:フォードHBシリーズ カーナンバー:8 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン ---------- ノーマル仕様からディテールアップ 第15戦日本GP『鈴鹿サーキット』の再現です。 インダクションポッド両サイドの『Marlboro』後方にある『Power by Ford』のロゴが、実際はもう少し下のレイアウトで『Marlboro』と被って上下になるのですが、販売時のタンポ印刷が既に写真の位置で『Marlboro』デカールのレイアウトに苦労しました。 自作デカールで修正したいところです。 因みに、日本GPではインダクションポッド上部の『BOSS』ロゴも、販売時タンポ印刷の白抜きロゴでは無く黒文字だったので、こちらは修正しました^^ ノーマルバージョンと比較すると違いが分かります! ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ ・ヘッドレスト <塗装> ・フロントサスペンション周り ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・エアインテーク <デカール> ・ボディカラーリマーク ・タバコ ・シートベルト ・ヘッドレスト
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1/64 LOTUS 102 #12 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】136
年代:1990年 シャシー:102 エンジン: ランボルギーニ 3512, 3,496 cc (213.3 cu in), NA 80度 V12 カーナンバー:12 ドライバー:マーティン・ドネリー、ジョニー・ハーバート デザイナー:フランク・ダーニー ----------
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1/64 LOTUS 102 #11 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】135
年代:1990年 シャシー:102 エンジン: ランボルギーニ 3512, 3,496 cc (213.3 cu in), NA 80度 V12 カーナンバー:11 ドライバー:デレック・ワーウィック デザイナー:フランク・ダーニー ----------
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1/64 LOTUS 88 #12 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】122
年代:1981年 シャシー:88 エンジン:エンジン名 フォードDFV カーナンバー:12 ドライバー:ナイジェル・マンセル デザイナー:コーリン・チャップマン ----------
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1/64 LOTUS 88 #11 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】121
年代:1981年 シャシー:88 エンジン:エンジン名 フォードDFV カーナンバー:11 ドライバー:エリオ・デ・アンジェリス デザイナー:コーリン・チャップマン ----------
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1/64 LOTUS 81 #12 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】120
年代:1980年 シャシー:81 エンジン:フォード-コスワース DFV 2,993 cc (182.6 cu in) 90度 V8 NA カーナンバー:12 ドライバー:エリオ・デ・アンジェリス デザイナー:コーリン・チャップマン、マーティン・オジルビー、ピーター・ライト、トニー・ラッド ----------
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1/64 LOTUS 81 #11 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】119
年代:1980年 シャシー:81 エンジン:フォード-コスワース DFV 2,993 cc (182.6 cu in) 90度 V8 NA カーナンバー:11 ドライバー:マリオ・アンドレッティ デザイナー:コーリン・チャップマン、マーティン・オジルビー、ピーター・ライト、トニー・ラッド ----------
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1/64 Red Bull RB8 #1 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.5】112
年代:2012年 シャシー:RB8 エンジン:ルノーRS27-2012 カーナンバー:15 ドライバー:セバスチャン・ベッテル デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ、ロブ・マーシャル、ピーター・プロドロモウ ---------- 2012年、日本GP鈴鹿ではの優勝は、PPからスタートしたレッドブル『RB8』のセバスチャン・ベッテルでしたが、ザウバー・小林可夢偉がフロントロウに並んだレッドブル2台の直ぐ後ろ、セカンドロウ3番手からのスタートで見事3位表彰台を獲得したレースだったので、そちらの方が印象的でした!! この年は、安全対策の一環でフロントノーズを低くするレギュレーションがシーズン途中に出され、段差ノーズと言うなんともブサイクなマシンがラインナップされる事になってしまいました。。 まぁそのデザインがある意味この年代のレギュレーション上の特徴的なスタイルなので、それはそれでと言うことで。。 ---------- 本モデル『RB8』もその段差ノーズが採用されたマシンで、モデルの再現性で見るときっちりと出来ているので嬉しいところです。 モデルの段差ノーズは中々グッド! PIRELLIタイヤのロゴとイエローリボンのマーキングも1/64ながら精密な再現でグッドです! この頃のマシンは、ホイールベースも車体もかなり長くなっていて、モデル自体も当然長くなっているので、モデルと台座・ディスプレイベースの大きさもギリギリの関係になってます。^^;
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1/64 Red Bull RB6 #5 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.5】111
年代:2010年 シャシー:RB6 エンジン:ルノーRS27-2010 カーナンバー:15 ドライバー:セバスチャン・ベッテル デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ、ロブ・マーシャル、ピーター・プロドロモウ ---------- 2010年、シーズン終盤までドライバー5人によるタイトル争いが繰り広げられ、最終的には『RB6』を擁するセバスチャン・ベッテルが最年少タイトルを獲得し、チームも初のコンストラクター争いを制し、レッドブルレーシングはダブルタイトルを獲得します。 この頃は、なんだかドライバー達がそれぞれ歪みあってる様で、重苦しいシーズンが続いてましたが、特にこの年、2010年は酷かったですよね。 特に顕著だったのが、第7戦トルコGPで、トップ争いのレッドブルがベッテルとウェーバーのチームメイト同士のクラッシュ、その後順位がマクラーレンワン・ツーになると、今度はバトンとハミルトンのチーム戦略も絡んだチームメイトバトルと、それぞれギクシャクした雰囲気が充満してきます。。 第12戦ハンガリーGPでは、元チームメイトのシューマッハとバリチェロもやり合ってましたし。。^^; ---------- 『RB6』は、言わずと知れた、ニューウェイ作のチートマシンです。 勝利数はベッテル5勝、ウェーバー4勝とどちらも同等の速さと強さを見せていたので、やはり優れたマシンだったと言えますよねー。
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1/64 Red Bull RB5 #15 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.5】110
年代:2009年 シャシー:RB5 エンジン:ルノーRS27 カーナンバー:15 ドライバー:セバスチャン・ベッテル デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ、ジェフ・ウィリス ---------- 2009年、フェラーリ・マクラーレンの2強がこの年からの新レギュレーションKERS(カーズ)搭載で苦しいシーズンを送りますが、カーズを搭載せず、空力の新規定を味方に速さとマシン安定性、ドライバビリティを武器にレッドブル『RB5』は大躍進します。 プライベーターチームでありながら、巨大スポンサー『Red Bull』の莫大な資金による開発力と、何よりその空力規定を読み解く空力の鬼才、エイドリアン・ニューウェイのデザインスキルが遺憾無く発揮される事となります。 何よりニューウェイ自身「レギュレーション変更は様々なチャレンジが出来る大きなチャンス」と公言していますしね! 最終的にエンジンの信頼性の低さからポイントを伸ばせず、ブラウンGPにダブルタイトルを奪われてしまいますが、ドライバー・コンストラクター共に2位の好成績でシーズンを終えます。 ---------- モデルは非常に良く出来ていて(各パーツが分厚いのは仕方ないとして)、F1シリーズではオミットが当たり前だったミラーも空力パーツとして再現され、ミラーにはスポンサーロゴもちゃんと付いてます! フロントノーズとフロントウイング、リアカウルの絞り込みとシャークフィン等もバランス良く再現されており、中でも最も感心したのが、リアホイールのフィン型スポークが1/64スケールとは思えない素晴らしい作りで、ニューウェイこだわりのデザインを堪能する事が出来ます^^ そもそも個人的にはこの年代のF1マシン自体あまり好きなデザインでは無いですが、F1シリーズのモデルとしては非常にレベルが高いのでは無いでしょうか。
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1/64 Renault R26 #1 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】109
年代:2006年 シャシー:R26 エンジン:ルノーRS26 カーナンバー:1 ドライバー:フェルナンド・アロンソ デザイナー:ボブ・ベル、ティム・デンシャム、ディノ・トソ ---------- 2006年、アロンソとルノー、そしてディフェンディングチャンピオンマシン『R26』は、最終戦までもつれ込んだフェラーリ&シューマッハとのダブルタイトル争いを制し、ドライバーズタイトルとコンストラクタータイトルを獲得。 アロンソのスキルに加えマシンのポテンシャルと完成度、ルノーエンジンとシャシーとのパッケージングも良く、頭ひとつ抜け出た状況でしたが、そこは出る杭が打たれるF1界。 シーズン途中に『R26』の秘密兵器マスダンパーが禁止となり、一時25ポイントあったシューマッハとの差も、鈴鹿決戦時には同点で迎えると言うドラマチックな展開。 鈴鹿ラストイヤー&20周年記念に相応しいGPでした。 ---------- 『R26』はデビュー当初から前評判が高く、サイドポンツーン後方の絞り込みとラジエーター排気用のエアダクトが独特です。 ベネトンでメカニックをされていた津川さんは大絶賛でした!! 個人的には当時あまり好きでは無かったですが、今見るとカッコいいですねー。 なんとも現金なもんで。。^^;
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1/64 Benetton Renault B195 #1 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】108
年代:1995年 シャシー:B195 エンジン:ルノーRS7 カーナンバー:1 ドライバー:ミハエル・シューマッハ デザイナー:ロリー・バーン、ロス・ブラウン ---------- 1995年、シューマッハは初のワールドチャンピオン・カーナンバー『1』で迎えるシーズン。 昨年に引き続き、ドライバーズランキング、コンストラクターランキング共にウィリアムズとD.ヒルとの争いになりますが、『B195』のパッケージとベネトン陣営の巧妙な作戦、そしてシューマッハの安定した速さと強さでダブルタイトルを獲得。 憎たらしい位強かったですねー。 それものその筈、シューマッハ、ロス・ブラウン、ロリー・バーン によるフェラーリ黄金期を築き上げた基盤がここにあります。 更に当時は、ルノーワークスエンジンを引っ張ってきたF.ブリアトーレの政治力もかなりあったんでしょうねー。 ---------- 『B195』は、メインスポンサー日本タバコ『MILD SEVEN』のスカイブルーに、ノーズ先端のシューマッハ識別の真っ赤なマーキングが印象的で、TV中継で毎度レース終盤に追い上げて来る『B195』がなんだか不気味に笑っている様に見えてました。 そんな印象が残る位、強かったんですねー。
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1/64 Benetton Ford B190 #20 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】107
年代:1990年 シャシー:B190 エンジン:フォード HBA4, 3,494 cc (213.2 cu in), 75度 V8, NA カーナンバー:20 ドライバー:ネルソン・ピケ デザイナー:ロリー・バーン、ジョルジオ・アスカネッリ ---------- 1990年、昨年に引き続きセナ・プロのワールドチャンピオン決定戦の場となった日本GP鈴鹿サーキット。 そして、昨年に引き続き両者接触で結末を迎えると言う衝撃のラスト。 そして更に、昨年に引き続き鈴鹿を制したのはベネトンと言う運命的な関係性。 本当に、この頃のF1はドラマチックです。 『B190』は、N.ピケの優勝と共に、ナニーニのヘリコプター事故で急遽2ndドライバーとなったR.モレノに、自身初となる2位ポディウムをもたらしましたね。 苦労人モレノの男泣きは本当に素敵でした! ---------- 『B190』は昨年の『B189』からマシンデザインが大きく変わっており、フェラーリから移籍の、あの640系を生み出したジョン・バーナードの意向がかなり影響されていた様ですね。 でも、当時このマシンを見てオウムみたいな車やな。。^^; と残念な思いをしたので、個人的にはロリー・バーンデザインの『B189』の方が好きかなー。
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1/64 Benetton Ford B189 #19 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】106
年代:1989年 シャシー:B189 エンジン:フォード HBA1, 3,493 cc (213.2 cu in), 75度 V8, NA カーナンバー:19 ドライバー:アレッサンドロ・ナニーニ デザイナー:ロリー・バーン ---------- 1989年、ドライバーズタイトル争い決戦の地となった鈴鹿サーキット。 セナ・プロの劇的過ぎる接触で決着したタイトル争いとは別で、日本GPを制したのがベネトン『B189』を擁するA.ナニーニでした。 ナニーニはイタリアンのいわゆる伊達男で、甘いマスクでも人気がありましたし、実家も会社経営でお金待ちと言うエリートでした。 そして、F1ドライバーでは珍しいヘビースモーカーでしたね。 ---------- F1初心者だった当時、一番衝撃を受けたのがこの『B189』です。 ド派手なカラーとドカっとした車体が目新しく、そして速い! "F1=スマートなマシン"と言う先入観が打ちのめされたのを覚えています。 その後ロリー・バーンを知り、その先見的なデザインやアイデアに納得させられる事になりますが。。 今見ても、ハイ・サイドポンツーンとロウ・インダクションポッドのバランスは、衝撃的でカッコいいですよね!
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1/64 McLaren MP4-26 #4 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.5】105
年代:2011年 シャシー:MP4-26 エンジン:メルセデスFO108Y カーナンバー:4 ドライバー:ジェンソン・バトン デザイナー:パディ・ロウ、ティム・ゴス、ニール・オートレイ ---------- 2011年、レッドブル&ベッテル黄金期にあって、バトン&ハミルトンのラインナップでバトンはドライバーズポイント2位、ハミルトンも5位と検討。 マクラーレンもコンストラクターで2位と結果を残しましたね。 バトンはシーズン3勝をあげ、日本GPでは自身初となる鈴鹿で優勝! 鈴鹿はこの年ベッテルのワールドチャンピオン決定のGPでしたが、ベッテルを破ってのバトン勝利の方が記憶に残ってます。 ---------- 『MP4-26』はなんと言ってもあのクロームメッキカラーの塗装がカッコいいんですが、模型での再現はかなりテクニックが必要なので、市販状態から綺麗に再現してくれているのは嬉しい限りです^^ この頃のマシントレンドの寸胴?面長なスタイルや、サイドポンツーンの後方への落ち込み形状、空力パーツも出来る限りオミットせず、ピレリタイヤのリボンマークも再現されているので中々良い出来映えです。 ---------- モデルは、鈴鹿サーキット限定販売の『鈴鹿レジェンドコレクション vol.5』でのラインナップになります。 当方手持ちの個体は台座・ディスプレイベースには鈴鹿サーキットのロゴ入り仕様。 別時期に購入した同コレクションで販売のレッドブルマシンモデルは、台座に鈴鹿のロゴはが無い仕様。 最新モデルはロゴ入りなので、販売時期によって違いがある様ですねー。
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