SPIKE / ELVIS COSTELLO

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約3年のインターバルを置き発売されたコステロのワーナー移籍第一弾アルバム。
当時はCDで買いましたが、その後100円と500円のアナログ盤を見つけ保護しました。ともにUK盤で違いはステッカー付きか、ステッカーなしか。
話題はやはりポール•マッカートニーとの共演。ポールがスティーヴィー•ワンダー、マイケル•ジャクソンに続き選んだ共作者がまさかコステロになるとは、当時夢にも思っていませんでした。
このアルバムの中では「ヴェロニカ」と「パッズ•ポウズ•アンド•クロウズ」の2曲が二人の共作で、そのほかポール側のアルバム「フラワーズ•イン•ザ•ダート」でも4曲が共作されています。
そのほかの参加メンバーも豪華で、ロジャー•マッギン、クリッシー•ハインド、アラン•トゥーサンが参加し、コステロとケヴィン•キレン、Tボーン•バーネットがプロデュースしており、まさに90年代の幕開けを予感されるポップで重厚な作品に仕上がっています。

https://youtu.be/zgoAF7DWydA?si=k9JWFXhta3Vp3cds

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