NOW THAT EVERYTHING’S BEEN SAID / THE CITY(紙ジャケCD)

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既に数多くのヒット曲を生み出していたジェリー•ゴフィンとキャロル•キングの夫婦は1968年に離婚し、全く交流のない状態となりました。
キャロル•キングは2人の娘とロスに移り、のちの二人目の夫となるチャールズ•ラーキー(ベース)、ダニー•コーチマー(ギター&ボーカル)と共にザ•シティを結成します。
本作『夢語り』はシティー唯一のアルバムで、当時は売れずにまもなく廃盤、グループも翌年1969年には解散となりました。
その後ソロに転向したキャロル•キングが『つづれおり』のヒットで人気を博したことで本作は幻の作品としてプレ値化していきます。
内容としてはほぼキャロル•キングのソロのようで、何故売れなかったのかもわからないほどの完成度です。

https://youtu.be/Xh0wleYYj4w

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