THE RIVER / BRUCE SPRINGSTEEN(紙ジャケCD)

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80年代を迎えるにあたりボスが放った問題作。
法廷論争後に発売した「闇に吠える街」では収まりきらなかったものを当初「THE TIES THAT BIND」というタイトルのアルバムにまとめようとしましたが、ロックにはもっと表と裏があるのではないかと考え、あえて暗めの歌を追加し2枚組としたのが今作「ザ•リバー」です。
以降の作品においても、ボスはしばし「放出」と「息抜き」で緩急をつけますが、今作はボス史上でも最大の「放出」となった作品なのでは?
日本の多くのアーティストが、この作品に多大な影響を受けていると思います。

https://youtu.be/ZsADQpw-dD8

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