LYSANDRE / CHRISTOPHER OWENS

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アメリカのインディーズロックバンド、ガールズのフロントマンだったクリストファー•オーエンズによる脱退後初のソロアルバム。
フランスのフェスで知り合ったリサンドレという女性との出会いの物語をコンセプト化したもので、バンド形式とは一線を画し、ストリングスを程よく使ったアコースティックな作品に仕上げています。

正直、ガールズはよくあるインディーズロックバンドのひとつとしか思えませんでしたが、このソロ作はメロディアスでまとまりがよく、当時もかなり繰り返し聴いていました。

その後のアルバムは少しガールズの頃に戻ってしまった印象が強く、個人的にはこの1stが一番好みな作品です。

https://youtu.be/0d_UNjBNgU4

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