金字塔 / 中村一義

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衝撃的だった中村一義のデビュー。
アメリカではベックがデビューし、ローファイやら、自宅録音が流行っていた頃、東京の下町にもくすぶる天才がひとり居て、大学進学をやめ、自宅を「状況が裂いた部屋」と称しスタジオ化し、ギター、ベース、ドラム、コーラス、アレンジ、プロデュース全てをこなし、句読点までも駆使したこれまでにない日本語詞で構築した洋楽のような邦楽。
本人はこれ一枚で終わる覚悟で「金字塔」というタイトルで作ったアルバムは、25年経った今日現在も金字塔となる名盤です。

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    chalkhills

    2022/02/20 - 編集済み

    こんにちは。これは本当に歴史的名盤だと思います。アナログ!一度見かけたけどスルーしちゃったんですよねー。羨ましいです!

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    • コメントありがとうございます😊
      当時はヤバいやつが出てきた!と思ってCDもアナログもサンプル盤も買い漁りました。
      今ならボカロでできることを全部楽器でやったってだけで、イッちゃってる天才です。
      当時はアナログ盤がこんなに高騰するとは思わず買ってました。

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