Me262A-1a”ワルター・ノヴォトニー機”

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ドイツのRankVジェット戦闘機。世界初の実用ジェット戦闘機として有名なMe262の基本生産型

ワルター・ノヴォトニー少佐は撃墜数258機でドイツ軍第5位ながら、名声はトップクラスのエース。
それは、自身の操縦技術が優れているだけではなく、指揮官としての能力も高く、宝剣付柏葉騎士鉄十字章を与えられたほどの実績を残しています。
その経験を買われ、世界初の実用ジェット戦闘機隊の隊長を務め、敬意を表して”ノヴォトニー隊”と呼ばれた部隊を率いて最後の戦いをした頃の乗機です。

残念ながらノヴォトニーは戦死をしてしまうのですが、その最後の乗機が本機です。

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