- Glory Wings Museum
- 70F 鋼鉄(ハガネ)の咆哮、大日本帝国陸軍、車両・装備
- 一式七糎半自走砲 ホニI (いっしきななせんちはんじそうほう ホニI)
一式七糎半自走砲 ホニI (いっしきななせんちはんじそうほう ホニI)
1/76フジミです。
第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の自走砲です。昭和18年から終戦までに約140輌が生産され、戦車師団の機動砲兵連隊に配備。無事フィリピンに到着した戦車第2師団所属の4輌は、昭和20年1月にルソン島へ上陸したアメリカ軍を迎え撃ち、巧妙な偽装、そして射撃陣地を次々に移動しながらの待ち伏せ攻撃により、M4シャーマン戦車も撃破するなど粘り強く戦い続けたのです。