海底原人ラゴン
元来は日本海溝に住む海底原人でしたが、ロケットの墜落事故で爆発した原爆の影響で巨大化。本能も狂ってしまい、船舶を襲いながら日本列島に上陸し、葉山マリーナ近辺で暴れますが、ラゴンの身体には原子爆弾が付着していたため、科学特捜隊も手を出すことが出来ませんでした。
巨大化する前に好んだ音楽にも拒否反応を示し、ますます暴れていたところにウルトラマンが現れ、原爆を回収しようとするも、ウルトラマンの首を絞め、口から放射能光線を放つなどして苦しめました。
しかし身体に付着していた原爆が外れて落ちたのをウルトラマンが受け止めた後、スペシウム光線によって倒されました。
身長 30m
体重 2万t
出身地 深海
ウルトラマン第4話「大爆発五秒前」に登場。