ウィリアムズ・ルノー FW18 ヨーロッパGP

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95年インディカーチャンプがF1デビュー。まさかの開幕戦でのP•P獲得。決勝後半でオイル漏れがあったが、初レースで2位フィニッシュは立派だった。そして第4戦ヨーロッパGPではミハエルの攻めを終始抑えてF1初優勝を飾った。そしてルーキーながら4勝で11回ポディウムに登った。結果、最終戦日本GPで右後輪が外れてリタイアし、ヒルのチャンピオンが決定したもののシーズンを盛り上げた。まだレース中のミスが多く、予選ではヒルに対して3勝13敗とリードされたのもちょっと残念だった。

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