ランチア ストラトス

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イタリアの自動車メーカー、ランチアのストラトス。
世界初のミッドシップラリーマシンとして、WRCで勝利するために開発されたストラトス。1970年のトリノショーで展示された「ストラトス・ゼロ」がストラトス登場のきっかけ。ストラトス・ゼロからのデザインを手がけたのはランボルギーニ・カウンタックのデザイナーでもあったマルチェロ・ガンディーニであった。
心臓部のエンジンはフェラーリ・ディーノ246のV6エンジン。当時、ランチアはFIATの傘下であり、またフェラーリのロード部門の管理下でもあった。当時、FIATがラリーに参戦した為、ディーノのエンジンが乗せられた。
ストラトスの人気のカラーとして、このアリタリアカラーが挙げられる。 #1970年代 #ミニカー #ランチア #LANCIA #ストラトス

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