- URUKI Museum
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鈴木明子(フォトン) どうぶつ万華鏡「森の主」
2014年7月に大阪のリーガロイヤルホテルで開催されていた
鈴木明子さん(カレイドスコープフォトン主催)の
どうぶつ万華鏡ワークショップで作ったふくろうを
モチーフにした作品です。
ワークショップ後、展示されていた時につけた
タイトルが「森の主」になります。
以前デコパージュの万華鏡WSでもフクロウの作品を
紹介したのですが、どうぶつというテーマなのに
好きすぎてテーマにフクロウを選びました。
動物のボディは軽い樹脂粘土で制作したもので
羽根の部分は細かく作りこまず、白と茶色の粘土を
マーブルに練り合わせて羽根の模様っぽく見せていて
雑なつくりではありますが結構気に入っています。
(羽根のアップを画像8枚目に載せてます)
胸のふわふわは別付で両目はタイガーズアイ、
くちばしは琉球ガラスのかけらを埋め込みました。
内部映像はやはりフクロウということで夜の
イメージでラピスラズリの青やアメジストの
紫を中心に黒っぽい映像になっています。
(ので写真うつりが悪いです…)
子供の参加が多いワークショップでしたが
普段やらない粘土細工は結構楽しかったです。
<ワークショップ紹介ページ>
http://photon-art.jp/20140721.html
7/21開催